日本サッカー協会は15日、北中米W杯(来月11日開幕)に挑む日本代表メンバー26人を発表した。森保一監督自ら名前を呼び上げた。

初の優勝を目指す森保ジャパンは31日にアイスランドと最後の親善試合を行う。1次リーグでは来月14日にオランダ、20日にチュニジア、25日にスウェーデンと対戦する。

 日本の背番号10、MF堂安律(27)が2大会連続のメンバー入りを果たした。4年間はケガ以外で代表招集を外れるがことなく、森保ジャパンの中心選手として活躍し続けてきた27歳。右シャドー、右ウィングバックの1番手として、日本を歓喜へ導く。

 前回大会は過去にMF稲本、本田、乾に続く史上4人目となる1大会2ゴール。大会前はMF伊東純也のサブという立場で、出場機会は全く保障されていなかった。しかしドイツ戦で途中出場から貴重な同点ゴールを決めると、スペイン戦でも再び途中出場から強烈なミドルシュート。ともに格上を追いかけるという苦しい場面で、チームを救うゴールだった。

 カタール大会後、独・フライブルクでレギュラーに定着。2024―25シーズンはリーグ戦全試合に出場し、10得点を記録。昨年8月には独の名門、フランクフルトへステップアップを果たした。

 先月17日にはW杯へ向けて「全力で勝ちにいきます」と意気込みを語っていた堂安。背番号10が、日本を史上最高の景色へ導く。

編集部おすすめ