11月1日未明、和歌山県串本町の磯場で釣りをしていたとみられる男性2人が海に流され、海上保安署などに救助されましたが、50代とみられる男性1人が搬送先の病院で死亡しました。

串本海上保安署によりますと、1日午前4時半すぎ、串本町須江崎付近で釣りをしていた男性から「海から助けを求める声が聞こえた」と通報がありました。



海上保安署のゴムボートや地元の水難救済会の船2隻が出動し、通報から約1時間20分後に海に浮いていた50代とみられる男性を救助しました。

救助された男性が「一緒に釣りをしていた男性が波にさらわれたかどうか分からない」と話したため、捜索を続けたところ、午前7時すぎに海上に漂流していたもう1人の50代とみられる男性を発見し救助。男性は意識不明の状態でした。

救助された2人は病院に搬送されましたが、意識不明の男性は搬送先の病院で死亡が確認されました。

最初に救助された男性は、命に別状はありませんでした。

2人とも目立った外傷はなく、海上保安署が詳しい事故原因について調べています。

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