◆渡辺翔太、オーストリアを巡る旅へ
同番組では、Snow Manの渡辺が憧れのオーストリアを巡る旅へ。
旅の始まりは1901年創業の老舗文具店。旅の相棒となる1冊のノートを手に出発する。ウィーンのシンボル・シュテファン大聖堂に到着するや否や、初の海外単身ロケにどこか不安を隠せない様子の渡辺。世界一美しいと称されるカフェKHMでは、ユネスコ無形遺産にも登録されているウィーンのカフェ文化を堪能&19世紀末のウィーンを代表する天才画家グスタフ・クリムトの壁画に心奪われる。
◆渡辺翔太、世界最高峰の舞台に圧倒
【音楽に憧れて】では、音楽の都ウィーンへ。世界三大劇場のひとつウィーン国立歌劇場「オペラ座」では世界最高峰の華麗な舞台に圧倒される。中世初期創建のペーター教会では、実際にモーツァルトが弾いていたパイプオルガンを現地のオルガニスト奏者が生演奏。時代を超えて愛される音色に渡辺も酔いしれる。
【食文化に憧れて】では、オーストリア発祥のザッハトルテ&ウィンナーシュニッツェルを堪能し、思わず“ご機嫌な表情”に?世界で唯一ワイン畑がある首都ウィーン。ワインレストランでは数あるワインの中から渡辺の生まれ年のヴィンテージワインを開封。
◆渡辺翔太、現在地を見つめ直す
【現代アートに憧れて】では、美しいアルプス山脈に囲まれた都市インスブルックへ。年間60万人が訪れるアートとクリスタルのミュージアムへ。世界が注目する日本人アーティスト塩田千春氏と対談。アイドルとして活躍する傍ら、役者やタレントとしての顔を持つ現在地を見つめ直す機会に。
普段はメンバーからも「もっと自信持った方がいいよ」と言われ自分に自信がないと語る場面も。自分は一体何者なのか。旅の相棒となるノートを携え憧れの地を巡り、心に浮かんだ想いや感情を、その瞬間ごとにペンを走らせ丁寧に綴っていく。旅を通して、渡辺がノートに書き記した事とは。(modelpress編集部)
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