◆有村架純&西野七瀬、17歳回顧
iPhone 17が発売されたことから、“17”にまつわるエピソードを聞かれると、有村は「17は自分が事務所に入った年齢ですね。オーディションを受けて合格して、ガラッと心が変わった瞬間ですね」と回顧し、「進路を決めないといけない高校2年生のタイミングで、このオーディションがダメだったら普通に大学に進学しようと思っていたんですよ。先生にも『進路をどうするか決めないといけないよ』って言われていて」と告白。「ちょうどその11月の秋に東京から事務所のマネージャーさんが地元の駅前の喫茶店に来てくれたので落ち合って、雑談程度にお話をしていたら『じゃあ、よろしくお願いします』って言われて、拍子抜けというか『え?何がですか?』っていうような、あの日は忘れられないですね」と懐かしんだ。
西野も「同じく17歳のときに芸能界に入ることになったので一緒です」と回答。「上京してきて、最初は寮に住んでいたんですけど、実家だと寝るときに、夏の時期だとカエルの鳴き声を聞きながら寝ていたんですね。それがすごく好きだった」と当時を振り返り、「上京して何も聞こえなくなっていることに気づいて、携帯でカエルの鳴き声を探したらあったんですよ。なので、カエルの鳴き声を上京してしばらくはかけて寝ていました」と告白して、会場の笑いを誘った。「でも(携帯で聞いていた鳴き声は)アマガエルだと思うんですけど、実家のほうにはアマガエルもいるし、たまにウシガエルも鳴いていたんですよ。でもウシガエル(の鳴き声)は見つけられなかったです(笑)」と続け、「(ウシガエルの鳴き声はアマガエルと)結構違うんですよ。ウシガエルは低音ボイスなんですよ」と熱弁した。
◆有村架純&西野七瀬、思い出の誕生日サプライズ
現在放送中のCMにちなみ、印象に残っているサプライズエピソードを聞かれると、西野は「グループにいたときにたくさん人数がいるので、毎月誰かしらの誕生日なんですよ」と乃木坂46時代を回顧。
一方、有村は「お誕生日とかイベントごとに、毎年サプライズをしていただいて、例えば車を開けたらバルーンで可愛く装飾してくれていたり、楽屋を開けたらハッピーバースデーって飾られていたり、ファっとした気持ちにさせてもらえるサプライズは何度か経験があります。感謝です」と笑顔で語った。(modelpress編集部)
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