3月に急性大動脈解離と診断され、自宅療養中の新潟県加茂市の藤田明美市長が退院後、初めて公の場に姿を見せ「6月の市議会で本格復帰したい」などと語りました。

5月7日、加茂市の定例会見の場に姿を現した加茂市の藤田明美市長。



【加茂市 藤田明美 市長】
「多大なご迷惑をおかけしました。心からおわび申し上げます。大変申し訳ございませんでした」

2カ月ほど公務ができなかったことについて謝罪した上で、病院関係者やサポートにあたった市の職員に向けお礼を述べました。

藤田市長は3月に開かれた市議会初日、一般質問に応じていましたが、午後に体調不良を訴えて議場を後に。

その後、急性大動脈解離と診断され、長岡市の病院に入院し、4月28日に退院しました。

【加茂市 藤田明美 市長】
「救急車に乗ったことがあまり記憶にないくらいなので、大分苦しかった状態だったんだろうなと思う。命の危険があるかもしれないということを考える余裕はなかった」

今後については、当面はリモートで公務に対応しながら6月の市議会に出席できるよう調整したいとしています。

また、その後の市長職については…

【加茂市 藤田明美 市長】
「(来年5月までの)残された任期については職務を全うしたいと考えている。その後のことについては、まだ決めていないが、主治医と相談しながらしかるべき時に判断する」

このように述べ、3選出馬については未定と語りました。

7日の定例会見では藤田市長は冒頭の約30分で退席し、その後は五十嵐副市長が対応しました。

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