劇伴音楽を担当している森優太が作詞・作曲、歌唱をスコットランドを代表するバンド「ベル・アンド・セバスチャン」のヴォーカリスト、スチュアート・マードックが担当。
森は「ベル・アンド・セバスチャンは、優しくポジティブな音楽を世界に発信し続けている、宝物のようなバンドです。“全ての女性と、生きづらさを抱えている人たちに送る曲”を目指し『You are so amazing』を書いた際、ふと『世界で一番歌ってほしい人は誰だろう』と考え、浮かんだのがスチュアート・マードックでした」と説明。
そして「ドラマを見守る目線を彼の声で音にできたらどんなに素敵か。いや、夢かよ、と思いつつダメでもともと、曲とメッセージを送ったところ『楽譜を送ってくれないか?』と返信が!(一瞬理解できず『はて?』でしたが、つまり、歌うという返事でした!) 表現のオシャレさと、喜びに震えている間に、リモートレコーディングが実現。遠くグラスゴーから、ドラマと曲への愛をもって、素晴らしい歌声を届けてくれました。
「You are so amazing」は、6月5日発売の「オリジナル・サウンドトラックVol.1」に収録。この曲のみ5月25日より先行ダウンロード配信される。