【糸満】糸満市は4月29日を「パッションフルーツの日」に制定し、同市のファーマーズマーケットいとまん「うまんちゅ市場」でセレモニーを開いた。
 當銘真栄市長は「素晴らしい果実の魅力を広く、深く伝え、情熱を込めてパッションフルーツの日を宣言する」と力を込めた。

 JAおきなわ糸満支店の山城隆則パッションフルーツ専門部長は「今年の市内生産量は増えて50トンを見込む。5月の出荷ピークに向けて県内外に甘酸っぱいフルーツをアピールしたい」と意気込んだ。
 店内では収穫されたばかりの果実を販売。果肉やジュース、果皮を煮だしたお茶の試飲食もあり、多くの人でにぎわった。
 パッションフルーツは爽やかな酸味と香りが特徴の南米原産のトロピカルフルーツ。沖縄は国内2位の生産量で、糸満市は県内の約6割を出荷している。
 出荷は4月中旬に始まる。最盛期に向かう29日を今年、「パッションフルーツの日」に制定した。(南部報道部・新崎哲史)
糸満市長が「情熱を込めて」宣言 果実の魅力、広く深く伝える日...の画像はこちら >>
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