◆明治安田J2・J3百年構想リーグ第17節 藤枝3―0磐田(16日・ヤマハスタジアム)

 J2藤枝MYFCがアウェーでジュビロ磐田を3―0で下し、「蒼藤決戦」3連勝を飾った。前半38分にDF森侑里(25)の今季初ゴールで先制すると、後半4、5分に明大卒ルーキーFW真鍋隼虎(22)がプロ初の1試合2得点をマーク。

圧倒しての6試合ぶり90分勝利となった。連敗となった磐田は2試合で7失点。ホーム最終戦で課題が浮き彫りとなった。

 磐田は地特別大会ホーム最終戦でまさかの3失点。三浦文丈監督(55)は「自分の力不足を含めて完敗だと思う」と振り返った。

 前日には藤枝が得意とするセットプレー練習を積んだが、効果はなかった。DF山崎浩介(30)は「この責任は感じています。失点して冷静さを欠いた中でカウンターを決められた」。前掛かりになった終盤も、決定機はつくれなかった。

 試合後のセレモニーで今季の低迷をサポーターに謝った主将のMF角昂志郎(23)は「最終節(札幌戦)で波に乗っている相手に勝って来季につなげたい」と声を振り絞った。

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