「夢はまだ生きているかもしれない」と監督が語っていた南野拓実、W杯落選の無念

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ASモナコのFW南野拓実(31)が、2026年W杯の日本代表メンバー26人から外れた。フランスの大手スポーツメディア『Orange Sport』が5月15日に伝えたもので、昨年12月のクープ・ド・フランス、オセール戦で左膝前十字靭帯を断裂したことが落選の直接の原因である。

今季のリーグ・アン21試合で4得点を挙げながら、その活躍がW杯の舞台に結びつかなかった。



ポコニョーリ監督が示唆していた"希望"



モナコ専門メディア『ASMFC』の2月20日付報道によると、ASモナコのセバスティアン・ポコニョーリ監督は記者会見で「『タキ』のために、シーズン終盤の別の大会に向けた希望があるかもしれない」と述べており、W杯出場の可能性をひそかに残していた。南野は負傷後に一時帰国し、日本でリハビリに取り組んでいたとも伝えられている。



前十字靭帯断裂が突きつけた現実



フランスのスポーツ専門メディア『Le Singulier』は昨年12月の報道で、前十字靭帯の回復には手術後6~9か月を要するため、夏のW杯に出場することは現実的に不可能だったと断じた。南野が接触なく倒れこんだのは試合開始から約30分後のことで、その後すぐに交代を余儀なくされた。モナコにとっても攻撃の主軸を失う痛手となり、冬の移籍市場での補強を迫られる可能性があると同メディアは指摘した。

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