日本サッカー協会は15日、北中米W杯(6月11日開幕)に挑む日本代表メンバー26人を発表した。MF久保建英(24)=Rソシエダード=は、「日本の顔」として自身2大会連続のW杯に臨む。

14日もRソシエダード(スペイン)の一員として、敵地ジローナ戦の後半12分までプレー。最後の最後までアピールを続けて代表発表を待っていた。

×    ×    ×    ×

 久保が三笘の思いも背負い、2度目のW杯に臨む。先発した敵地・ジローナ戦(1△1)の試合後に取材対応。この時点では代表のメンバー発表前だったが、直接連絡を取り合ったことを明かし「三笘選手の気持ちも背負って、より責任を感じて頑張りたいなと思います」と決意を語った。

 悔しさを晴らす。初出場のカタールW杯では2試合で先発するも、いずれもハーフタイムで途中交代。1次リーグを終えた直後に発熱し、決勝T1回戦のクロアチア戦を欠場するなど不完全燃焼に終わった。第2次森保ジャパンの39試合では、26戦出場で6得点16アシストをマーク。伊東と並んで得点関与数はトップを記録するなど、確固たる地位を確立した。

 世界的アタッカーの三笘の欠場は大打撃で、久保も「怪我はすごい残念ですけど…当然やっぱりしんどい部分もありますし、すごく大事な選手なので」と厳しい表情を浮かべたが、「代わりの選手にもチャンスが来ますし、今回は三笘選手のためにもしっかり選ばれたメンバーが一致団結していい大会にできれば」と強調。自覚十分の久保が日本の攻撃をけん引する。

編集部おすすめ