この日、是枝監督、綾瀬、大悟、くわ木はレッドカーペットを歩き、会場入り。場内では大きな拍手に迎えられた。
上映中は、涙をぬぐう観客の姿も見られ、大悟のせりふに会場が何度も笑いに包まれる場面も。観客は作品の世界観に深く引き込まれていった。
上映が終わると、2300人もの観客を収容する会場からは割れんばかりの拍手が沸き起こり、9分にもおよぶ熱狂的なスタンディングオベーションが続いた。是枝監督は、安堵したような表情を浮かべながら場内をゆっくり見渡し、綾瀬、大悟、くわ木と握手を交わして喜びを分かち合った。4人は胸に手を当てたり、笑顔で手を振ったりしながら観客の称賛に応え続け、本作が世界の観客に届いた手応えを確かめ合い、互いを称え合っていた。
会場にはケイト・ブランシェットの姿も見られたほか、ホールジー、ジェームズ・フランコらも惜しみない拍手を送っていた。
マイクを渡された是枝監督は感慨深げに会場を見渡しながら、「こんなにたくさんの拍手を本当にありがとうございました。作品を一緒に作ったスタッフと、キャストと一緒にまたこの場に戻ってくることができて本当に幸せです」とコメント。さらに、「本当に最高の舞台でワールドプレミア上映を行うことができました。
本作を鑑賞した海外プレスからも絶賛の声が続々。「美しさと巧みさが響き合い、心を深く揺さぶった」「とても現代的なテーマ」「心温まる感動的な作品」といった感想に加え、綾瀬について「とてもゴージャスで美しい。演技が非常に繊細」、大悟についても「彼が作品に躍動感を与えた。演技は美しかった」と高い評価が寄せられている。
今回コンペティション部門の審査委員長を務めるのは、『オールド・ボーイ』『別れる決心』などで知られる韓国の名匠パク・チャヌク監督。韓国人として初の審査委員長となる。日本から本作とともに、濱口竜介監督の『急に具合が悪くなる』、深田晃司監督の『ナギダイアリー』の計3作品が選出されている。最高賞パルム・ドールを含む各賞は、現地時間23日の授賞式で発表される予定。
是枝監督作品が同映画祭コンペティション部門に選出されるのは、2023年の『怪物』以来3年ぶり、8回目(出品自体は10回目)。
映画『箱の中の羊』は5月29日より劇場公開される。
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