TBS系『サンデー・ジャポン』(毎週日曜 前9:54)が17日に放送され、爆笑問題太田光田中裕二)が、番組ナレーションを務めていた声優・山崎和佳奈さんを追悼した。

 この日、番組冒頭から『名探偵コナン』の映像とともに、「山崎和佳奈さん 25年ありがとうございました」と伝えた。


 『サンデー・ジャポン』では、2001年の放送開始からナレーションを担当。この日、山崎さんの声を織り交ぜ、爆笑問題の2人やレギュラー陣らが感謝を伝えた。

 山崎さんは3月21日生まれ、神奈川県出身。出演作品は、アニメ『名探偵コナン』(毛利蘭)、アニメ『わたしとわたし ふたりのロッテ』(ブリギッテ)、ゲーム『熱血江湖ONLINE』(女性キャラクター)など。

 今年2月16日に事務所を通じて「現在病気療養中のため、医師の指示のもと、当面の間、すべての活動を休止させていただくこととなりましたので、お知らせいたします」と伝えていた。今月15日、訃報が発表された。61歳だった。

■爆笑問題・太田光 コメントほぼ全文
私、同い年なんですけど、この生放送のワイドショーって皆そうだと思うんですけど、ギリギリなんですよね、VTR。僕なんか毎週、VTRを事前に全部見るんですよ。そしたら8時半ぐらいに入って、何度もね、まだちょっとナレーション入ってませんみたいなことが何度もあったんです。で、ナレーション原稿を見ながら確かめる。
その時は、たぶんどこかで、同じ場所の局内のどこかで、ナレーションを今(録っている)。
だから、深夜から始まって8時半の時点でまだナレーションが決まっていなくて、そこから声を入れるわけですから。その仕事って相当ハードだし、それを25年でしたっけ、ずっと毎週土曜日(日曜日)、深夜入って朝までやり続けたって、相当すごいハードだっただろうなと思うし。
そういう意味では、きょう、山崎さんの訃報を伝えるナレーションをしてくれた太田(真一郎)さんは、言ってみれば、どんな気持ちで今声を入れていたのかなとも思うし。一番の追悼という意味では、すばらしかったんじゃないかなという気がしますね。
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