大相撲 ▽夏場所8日目(17日、両国国技館)

 幕下・不動豊(時津風)が4連勝で勝ち越しを決めた。幕下・清水海(境川)に圧力をかけて寄り倒した。

「ほっとしました。ちょっと土俵際で『勝ち越した』と思ってしまったので引き締めて最後まで取りたい」と反省を忘れなかった。

 不動豊は昨年の全国学生相撲選手権大会で個人準優勝、全日本相撲選手権大会でも個人ベスト8で幕下最下位格付け出し資格を取得。春場所でデビューしたが勝ち越したのは七番相撲だった。「負け越したら三段目に落ちると思って体がフワフワしていた」という。だが今場所は学生時代から慣れ親しんだ国技館ということもあり「地に足がついていた」と明かす。残り3番、全勝を目指して実力者が力を発揮する。

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