◆陸上 セイコーゴールデングランプリ(17日、東京・MUFG国立)

 男子400メートルが行われ、昨年の東京世界陸上6位入賞で日本記録保持者の中島佑気ジョセフ(富士通)は45秒29で4位。自身の持つ日本記録44秒44からは遅れ「ふがいない気持ちでいっぱい。

44秒8くらいでは走っておきたかった。得意な国立だったので、ちょっとこれだと話にならない」と振り返った。

 後半追い上げる得意な展開でレースを運んだが「前半をちょっと、抑えすぎた」。自分でペースを作るレース展開を思い描いていたが「それが抑えすぎてしまった。過去の自分の走りをしてしまったかなと思う」と語った。コンディションも思い通りではなく「身体の調子が悪かった。全然、力がでなかった」と反省点を挙げた。

 昨年、東京世界陸上で日本記録をマークして34年ぶりに決勝進出。躍進のシーズンを経た。「たくさんおお客様が集まってくださって、確実に陸上のプレゼンスがあがっているなと。選手として、すごくうれしい」。28年にはロス五輪も控える中「少し、200メートルにもチャレンジして。

加速のところを強化して、400Mのタイムにつなげたい」と今季を見据えた。

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