俳優の神木隆之介が15日、都内で行われた映画『君のクイズ』公開初日舞台あいさつに登壇。「人生の中で正解、不正解だと思う選択」についてトークを展開した。

 神木は、中村倫也が主演であることが出演の決め手の1つになったそう。そんな神木にとって、人生で正解だったと思う選択は“留学しなかったこと”だと言う。「大学を(海外)留学するかどうか」を悩んだ時期があったそうだが、“中村と共演できなかった世界線があったかもしれない”と考え、「留学しないという選択は正解だったかなと思います」と自信を持って話した。

 同作品は、直木賞受賞作家の小川哲氏が2022年に発表した小説『君のクイズ』が原作となっている。舞台は、賞金1000万円をかけて戦う生放送クイズ番組の決勝戦。“クイズ界の絶対王者”三島玲央と、“世界を頭の中に保存した男”本庄絆が優勝まであと1問と王手をかけ、迎えた最終問題の早押しクイズでは、本庄が問題を1文字も聞かずに正解を言い当てた。なぜ、正解できたのか。クイズという枠を超えた、知的エンターテインメントが描かれる。

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