◆JERAセ・リーグ 中日5―8ヤクルト(15日・バンテリンドーム)

 ヤクルトのホセ・キハダ投手がまた球団史に名を刻んだ。8―5の9回に登板。

1死一塁からボスラーに死球を与え、チームでこの試合3死球となったことで中日・井上監督がベンチを出ながら3本指を立てて声を荒げると、両軍コーチ、選手が本塁付近に集まりかける一触即発の場面もあったが、続く2人の打者を連続三振に切った。1回を無失点に抑えて13セーブ目を挙げた。

 1964年の緒方勝(国鉄)に並んでいた初登板からの連続無失点記録を62年ぶりに更新し、15試合に伸ばした。

 今季加入した助っ人左腕は4月19日の巨人戦でデビューから8戦連続セーブをマークし、プロ野球新記録を樹立。同22日の広島戦で9、同23日の同戦で10まで更新するなどフル回転。不動の守護神にまたひとつ“勲章”が加わった。

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