【宜野座】宜野座村松田区国道329号沿いの當眞商店前のホウオウボクが真っ赤に咲き誇り、写真撮影する通行人やドライバーらを楽しませている。
 店主の當眞繁子さん(92)は「沖縄が日本復帰した1972年に、長男の誕生記念に苗を2本植えた」と話す。
落花し赤いじゅうたんのようになるため、毎日2回は掃除をする。「あれから54年、長年家族の成長を見守ってきた」と感慨深く語った。
 近くで野球を練習する松田タイガースクラブの諸見秀之介さん(松田小6年)と當眞琉士さん(同)は「練習の行き帰りに、花咲く下を通るのが楽しみ」と笑顔で見上げていた。
 仲間正哲区長は「今年は見事に咲いた。松田区入り口のシンボルになった」と喜んだ。(仲地暁通信員)
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