◆テニス ▽全仏オープン第12日(4日、フランス・パリ)

 車いすテニスの男子シングルス準々決勝で、生涯ゴールデンスラム達成の世界王者、小田凱人(東海理化)が、国枝慎吾以来史上2人目の4連覇に向け、残り2勝と迫った。世界ランキング16位のダニエル・ロドリゲス(ブラジル)に6-1、6―1で圧倒した。

 第1セットは、滑り出しから一気に4ゲームを連取。1ゲームを失っただけで、6-1で先取。第2セットは5ゲームを連取し、このセットも1ゲームを失っただけで、わずか55分で相手を圧倒した。

 過去、全仏で4連覇以上は、女子でエステル・フェルヘール(オランダ)が2007年から12年まで6連覇したのが最多。女子では21年東京パラリンピック金メダルのディーデ・デフロート(オランダ)の4連覇が続く。男子では、国枝慎吾が2007年から10年まで4連覇したのが最多だ。

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