バラエティーで威勢のいいキャラクターとしてブレイク中の猪狩だが、恋愛に関しては意外にも王道派のようで、人としてはもちろん、恋愛においてもなにより“品格”を重視しているという。そしてそれは“映画の見方”で見極められると独自の理論を展開するが、そこで岩崎と佐々木が、日頃の猪狩の行動を暴露し、その矛盾に対してスタジオの女性陣、トークィーンズたちが総ツッコミ。
一つの反論に対して10の理屈で返す猪狩のマシンガントークが止まらない(!?)ひとり窮地に立った猪狩は、岩崎、佐々木とトークィーンズたちを納得させることはできるのか。
ロジックの重要性をロジカルに熱く語る猪狩に対し、福田麻貴(3時のヒロイン)は、ロジックが先に立つ男性はいまひとつ本音が見えないと語り、それにかぶせるように藤田ニコルが猪狩の主張をばっさり切り捨て(!?)猪狩がそれに必死で反論を試みるも、スタジオは前代未聞の空気に。救ったのはアンミカの言葉。天の声のように響くその“お言葉”の内容とは。
センターに座る猪狩の熱い語りが止まらず、いとうあさこが思わず「両脇がほとんどしゃべってない」と指摘。そこで今度は岩崎、佐々木の恋愛観を掘り下げていくことに。すると、なんと猪狩以上に独特の、意外な価値観が明らかに。
ホラー映画でデートをするのが好きだと語る岩崎がその理由を詳細に語ると、スタジオからは「それはヤバい」と一斉突っ込み。しかし、次なる佐々木が“今日イチヤバい”恋愛観の持ち主だった・・・果たしてその内容とは。