同所は美容医療を楽しく学べる体験型ポップアップストアとなっており、19日から21日まで東京ミッドタウン・アトリウムにて開催。
上原氏からクリニック選びのポイントについて聞かれた。費用はわかりやすいか、医師の資格や得意な分野、訪問後は自分でも薬剤や聞きを質問できるか、リスクや副作用などを挙げられ「僕も意識しているポイントと同じなので安心したし、施術をしたいときは変わりたい気持ちが前のめりになり、確認しないといけない部分をおろそかにしがち」と納得。
「僕は実際に、どうなりたいか、リスクがあるか。ダウンタイムは調べた上に実際に聞いてなりたい自分を先生とすり合わせをした上で“このクリニックなら安心できる”“信頼できるな”と納得した上で選ぶようにしています」と明かした。
イベントのラストは、千賀がこれまでの経験から導いた「格言」を披露。「美容を好きになっていろんなことを前向きに楽しめるようになった」という千賀が「他人の意思で美容施術を決めるな。美容はコンプレックスからの脱却。自分の人生を豊かにするための大きな選択肢の1つである」と書かれたパネルをアンベールした。
千賀は「美容医療はコンプレックスからの脱却。そのまま誰かの意見を受け入れるのではなくアドバイスも一環として参考にして自分の意志で決める事が大事。もし失敗して失敗したときに他責になってしまうことは良くない」と警鐘を鳴らす。
その上で「選ぶ美容医療によっては、後戻りのできないリスクも伴うので、しっかり医師のカウンセリングを受けてもらいたいですし、信頼関係を築いた先生から受けてもらいたい。受けた後も自分に自信をもって、幸せに生きていくために自分の意志で決断することが大事」と力説していた。