浜田雅功、大阪の音楽専門学校でサプライズ登場→“伝説的バンド”メンバーと約20年ぶりの再会
20日放送『ごぶごぶ』より（C）MBS 画像（1枚）
　ダウンタウンの浜田雅功が、20日放送のMBSテレビ『ごぶごぶ』（後1：54～　※関西ローカル）で、伝説的バンドのベーシストと約20年ぶりに再会する。

　浜田が、スタッフ、毎回替わる相方と五分五分の立場でロケを行う番組。
相方は前回に引き続き、俳優の小野花梨。後編では、子役として芸能活動をしていたため、学校の思い出が少ないという小野の、浜田と一緒に学生気分を味わいたいとの希望で「浜ちゃん、学校へ行く」と題し、さまざまな専門学校を巡る企画を実施する。

　訪れたのは、「大阪スクールオブミュージック専門学校」。T.M.Revolutionの西川貴教やSOPHIAの松岡充といった大物アーティストを多数輩出している名門学校だ。小野は子ども時代にアコースティックギターを弾いていたが、今は弾けなくなったため、改めて勉強したいとのこと。校内に入ると浜田の息子であるハマ・オカモトが所属するOKAMOTO'Sのポスターが貼り出されており、浜田は「生意気やな～」と一言。

　小野の希望通りバンド演奏の授業に向かうが、なんとそこでは、伝説的バンド・プリンセスプリンセスのベーシストだった渡辺敦子が講師を務めているという。サプライズで授業に突入すると、渡辺は「なんで浜田さん!?」と驚いた様子を見せる。浜田は渡辺と約20年ぶりの再会に話を弾ませる。

　授業では、小野がドラムとギターの弾き方をアーティスト志望の学生に指導してもらう。また、浜田が息子のハマ・オカモトに初めてベースを買った時に起きたマル秘エピソードも飛び出す。

　このほか、「大阪ECO海洋動物専門学校」、「NSC吉本総合芸能学院」を訪れる。
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