タレント・スポーツキャスターの長嶋一茂(59)が19日、テレビ朝日系『モーニングショー』(月~金 前8:00)に生出演し、最近自身に起こった髪型の“異変”を語った。

 「美容師の働き改革」をめぐるトークで、長嶋は「僕自身、髪型ってずっと変わってないと思うんだけど。
カットしてくれる方は変わりましたけど。さすがに60年生きてるんで。1回、カリスマ、“カリズマ”の美容師さんに…」と切り出した。

 羽鳥慎一アナが「カリスマ?」と向けると、長嶋は「正式には“カリズマ”なんでしょう」と、正しい発音を説明。

 そして、長嶋は「横側をバッと刈り上げる髪型っていまだにはやってるじゃないですか。あれ、何にも言わないで、好きにカットしてくださいって言ったら、それやられちゃって、俺すっげぇ恥ずかしくなって。最近なんだけど」と告白。

 さらに、長嶋は刈りあがった両サイドについて「自分で黒く塗ったの、恥ずかしいから」と明かし、ヴァイオリニスト・廣津留すみれらが「えーッ!」と驚いた。

 カットのイメージは、かまいたち・山内健司のような「ああいうヤツ」だという。長嶋は「とても自分で見れなかった」と振り返っていた。
編集部おすすめ