元「フジコーズ」メンバーで現役立教大生の沖玲萌が、19日発売の『FRIDAY』(講談社)で初のソログラビアを披露した。

 番組『オールナイトフジコ』(フジテレビ系)から誕生したユニットで人気を集めた沖にとって、記念すべきソロ活動の第一歩となるグラビア。


 撮影テーマは「夏デート」。抜群の透明感と愛らしい笑顔、そして時折見せる大人びた表情で、これまでグループ活動では見られなかった一面を表現した。沖は在籍時に行われたフジコーズ総選挙で1位を獲得するなど絶大な支持を誇り、グループの中心的存在だった。

 さらに同日には、デジタル写真集『微炭酸』2冊が同時発売。誌面と写真集で異なる表情を楽しめる仕上がりとなっている。

 神奈川県出身の沖は、フジコーズの2ndシングル「キスから始めましょう」で小杉怜子とともにWセンターに抜擢。釜山MBC×テレビ愛知の共同制作ドラマ『どーする?ごはん』では、日本語版主題歌「人間万事塞翁が馬」をリリースするなど多彩な活動を展開してきた。
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