ちょんまげラーメン・きむ、“余命宣告”された父親の100万円“お宝ギター”→驚きの鑑定額
ちょんまげラーメン・きむ （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　お笑いコンビ・ちょんまげラーメンのきむ（37）が16日、テレビ東京『開運！なんでも鑑定団』（毎週火曜　後8：54）にゲスト出演。大病を患った父親の“お宝”の鑑定に挑んだ。


　きむが“お宝”として持ち込んだのは、父親のアコースティックギター『マーティンD-45』。この“お宝”について、キムが「おとんが6年前ぐらいに白血病になっちゃって」と打ち明けると、MCの今田耕司も「こんなとこおる場合ちゃうぞ」とびっくり。

　さらに「退院の時に余命が2年と言われた」とさらに衝撃の事実を告白。今田が「こんなとこおる場合ちゃうぞ」と繰り返す展開に。ただ「白血病は再発してないの？」という質問に、キムは「大丈夫です！再発してないです。今は元気」と話した。

　そして、余命2年と聞いた父親が購入したのが、自分の憧れていたギターだったと言う。100万円で購入したもので、きむの本人評価額は110万円としたが、結果は280万円。本人評価額の倍以上の鑑定結果にスタジオは驚いていた。

　なお、TVerで見逃し配信中。23日午後10時8分終了。
編集部おすすめ