番組放送35周年を記念して復活した、一般観覧者50人がゲストに質問をする名物企画「なにをきくねん」を送る。
スタジオで、「芸能生活で一番の失敗は何ですか?」と問われた村上は「芸能界に足を踏み入れた時の最初の失敗が一番!」と即答。ジュニア時代、10代の村上が初めてステージに立ったDOMOTO(元KinKi Kids)のコンサートで「大失敗した」と嘆く出来事とは。
ほかにも、観覧者の「これまで一番お金を使ったことはなんですか?」という質問に、村上は「AIシンゴ…自分の分身」と答える。村上自身をモデルに開発されたバーチャルタレント「AIシンゴ」の開発費に村上は「ひきますよ」と言う。そして、耳打ちされたさんまは一瞬、息をのむ。松尾伴内、次長課長、アキナに向かって「お前らには無理!」と叫ぶ。
このほか、これまで番組で数々の発明品を披露してきた町工場芸人、モンスターエンジンの西森洋一が、多忙を極める村上のために「村上信五専用の目覚まし装置」を開発。爆音とともに、おもりがおでこに当たった衝撃で起きるという装置をアキナの秋山賢太が体験することになる。はたして、発明品の出来は。