■ミス・プラネット・ジャパン2025北海道代表/北野美杏さん(きたの・みあ)
職業:女優、タレント
生年月日:1999/05/28 26歳
出身地:北海道札幌市
身長:158cm
趣味:クレヨンしんちゃん、お散歩
特技:根性、ピラティス
――ファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?
大好きな北海道の代表になれた喜びと北海道代表として恥じぬようなまら頑張るぞという気持ちでした!
――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由もあわせて)
「太陽を味方につけた晴れ女です。」
理由:どんな状況でも「なんとかなる!」って前向きに考えるようにしてるので、自然と運も味方してくれると思っています。
――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
穴空いた兄のジャージを毎日履いて、足の指を骨折しても外で走り回ったり木登りしていたヤンチャな子でした。
――あなたのチャームポイントを教えてください
エネルギーが前に出る明るさです!
――今までの人生で一番頑張ったことを教えてください
高校で数IIIをやってなかったのに、大学で理系の学科に入り、最初の授業から先生の言ってることがまったく理解できませんでした。正直、何度も心折れそうになったけど、必死に食らいついて勉強を続けて、最終的には教員免許まで取ることができました。あのとき“できないから無理”じゃなくて、“できないから頑張る”を選んだ経験が、人生で一番頑張ったことです。
――憧れている(目標にしている)人物を教えてください
岡崎紗絵さんを目標にしています。自然体で周りを明るくする雰囲気と、作品ごとに違った表情を見せられる表現力にすごく憧れています。私も、人を笑顔にできる存在になりたいと思っています。
――あなたにとって「オピニオンリーダー」とはどのような人物でしょうか?
私にとってオピニオンリーダーは、太陽みたいに前を照らしてくれる人。迷っても“行け!”と背中を押してくれる人物です。
――世界や日本で起きている問題の中で、特に関心のあることは何ですか?
北海道でとても身近に感じる、フードロス問題です。コンテストを通し始めて環境問題について触れ関心を持ちました。まずは北海道でどんな取り組みをしているのかさらに触れていきたいです。
――あなたが「ミス・プラネット・ジャパン」になったら、どんな社会的テーマに取り組みたいですか?
フードロス含め、海洋汚染、森林保全など環境・サステナビリティについて知識を増やし取り組んでいきたいです。
――環境や地球の未来のために、あなた自身が普段心がけていることは何ですか?
マイバック、マイボトルです。まずは身近なことから、なるべくプラスチック削減を心がけています。
――将来の夢や今後の目標について教えてください
女優として成長し、自分が表現したいものを届け、周りの方を元気にできる人になります。
――ミス・プラネット・ジャパン日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください
自分の可能性を信じて、全力で挑戦し続けます!夢も目標も絶対に諦めず、笑顔と感動を届ける自分になれるよう努めます!成長した姿をステージで表現できるように。
『ミス・プラネット・ジャパン(Miss Planet Japan)は2021年からカンボジアで始まった国際的なミスコンテストである『ミス・プラネット・インターナショナル(Miss Planet International)の日本大会。地球環境保全活動に重きを置いており、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成を追求する活動を行う。ロールモデルとなり、周囲にインスピレーションを与えられる、そして文化や伝統を保守し伝えていく力のある女性を輩出している。『2025 ミスプラネット 日本大会』 は2025年9月29日に開催。