7人組グループ・なにわ男子の高橋恭平が主演する映画『山口くんはワルくない』(6月5日公開)において映画の本編映像が初解禁。山口くん(高橋)たちがクラス対抗ダンス大会に挑む、劇中でも重要な場面のひとつが公開された。

 原作は累計210万部を突破した斉木優氏による少女コミック『山口くんはワルくない』(講談社『別冊フレンド』連載)。恋に夢見るヒロイン・篠原皐(高橋ひかる ※高=はしごだか)の前に現れた転校生“コワモテ×関西弁男子”山口くんとの青春ラブストーリー。

 山口くん、皐、そして石崎(岩瀬洋志)らが参加する男女混合チームが、クラス代表としてダンス大会に挑むことに。コワモテかつただならぬ威圧感のせいで、周囲から近寄りづらい存在として誤解されがちだったが、あることをきっかけにクラスに馴染もうとダンス大会への立候補を決意した山口くん。その勇気ある行動を間近で見た皐もまた、「自分も変わりたい」と決意しダンスチームへの参加を決める。

 ダンスが苦手な皐は人一倍必死に特訓を重ね、山口くんもそんな皐のひたむきな姿を近くで見守っていく。練習を通じて、ダンスメンバーのクラスメイト(森日菜美、丈太郎、大塚萌香、今堀奏ら)とも打ち解けていく山口くんと皐の変化も大きな見どころだ。

 やがてダンスを通じてチームの絆が深まり、2人の心の距離も一気に近づいたその時、本番直前に思わぬアクシデントが発生(!?)山口くんと皐、そして石崎、3人の恋のトライアングルが急加速する、一瞬も目が離せないドキドキの展開とは。

 スクリーンを越えて映し出されるのは、キャストたちが全力で駆け抜けた“本物のアオハル”。メインキャストの3人を含むダンスチームは、クランクイン前からスタジオに集まり、入念なレッスンをスタート。放課後の部活動さながらに、学校の練習室で共に汗を流す日々を過ごしてきた。

 メガホンを取った守屋健太郎監督も「『練習が終わったので見に来てください』と声をかけられ、まるで自分が顧問の先生になったような気分でした。段々と動きが揃っていく光景には、本番前にもかかわらず思わず感動してしまいました」と目を細める。

 「練習している芝居」の撮影でありながら、リアルな努力を経て全員が成長していく姿は、「まさに青春ドキュメンタリーを見ているようだった」と語る守屋監督。ダンスを通じて結ばれた絆は、その後の撮影現場にも、キャスト陣に本当のクラスメイトのような最高の空気感をもたらした。

 高橋恭平も座長という役割を担いながら、皆と共に汗を流し、一丸となってこのシーンを作り上げていった。守屋監督も「ライブ映像などを見ていても、恭平さんは自分がどう動けば全体が良く見えるかを常に考えていて、自分の見せ方を熟知している」と、その圧倒的な表現力に太鼓判。これまで「コワモテ関西弁」や「皐の前で見せる甘いギャップ」で翻弄してきた山口くんが、“本気のパフォーマンス”をついに披露する。

 また、映画オリジナルサウンドトラックが6月3日に発売決定。日本アカデミー賞音楽賞の受賞歴がある遠藤浩二氏が贈るのは、山口くんや皐、そして石崎まで、恋のトライアングルを予感させる「お似合いかも」「好きかも」といったキュンとするタイトルのほか、聴くだけで映画が楽しみになるナンバー。山口くんのカッコよさを引き立てるハードなロックから、皐のピュアな恋心に寄り添う優しいメロディまで、バラエティ豊かなサウンドが映画の魅力を最大限に引き出している。

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