同作は、消防局の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ、指令管制員たちの“現実(リアル)”を描く完全オリジナルストーリー。
今回の受賞の知らせを聞いた主演の清野からコメントが到着。「この受賞をきっかけに、日本のドラマが世界中の皆様にもご覧いただけましたらうれしく思います。また、指令管制員という素晴らしい職業が存在し、私たちの暮らしを支えてくださっていることを、より多くの方々に知っていただけましたら幸いです」と、キャストを代表して喜びを語った。
「ワールド・メディア・フェスティバル」は、ドイツの映画配給・映像関連企業インターメディアが、2000年に創設した国際的な映像コンペティション。テレビ番組をはじめ、ドキュメンタリー、エンターテインメント作品、広告、ウェブコンテンツ、企業映像など、幅広いジャンルの映像作品を対象に、その企画力・表現力・完成度・社会性を総合的に評価する。本フェスティバルは、世界各国から多くの作品が参加するヨーロッパ最大級の国際映像賞の一つとして知られており、2026年は、34ヶ国から803作品がエントリー。日本時間7日深夜、ドイツに本部を置く同賞の公式ホームページで、最終選考の結果および金賞・銀賞の受賞作品が発表された。
本作の主人公でもある横浜市消防局・司令課3係の指令管制員で一度聞いた声は忘れない粕原雪(かすはら・ゆき)を清野、元消防隊員で司令課3係の指令管制員・兼下睦夫(かねした・むつお)を瀬戸康史、語学堪能で冷静沈着な司令課3係の指令管制員・新島紗良(にいじま・さら)を見上愛、救急救命士の資格を持つ司令課3係の指令管制員・与呉心之介(よご・しんのすけ)を一ノ瀬颯、しゃべりが得意な司令課3係の指令管制員・箕輪健介(みのわ・けんすけ)を前原滉、個性的なメンバーをまとめる司令課3係の係長・高千穂一葉(たかちほ・かずは)を中村ゆり、伝説の指令管制員で周囲から“レジェンド”と呼ばれる司令課3係の主任・堂島信一(どうじま・しんいち)を佐藤浩市が演じた。
個性的な指令管制員たちが、困難な状況にチームとして立ち向かう中で、それぞれに抱える葛藤や問題をも乗り越えて成長していく群像劇。日常の現場で繰り広げられるさまざまな人間模様と、一瞬一瞬の緊張感の中で命を救うことにひたむきに働き続ける指令管制員たちの姿を「ありのままに」描いたヒーロードラマとなる。
■清野菜名、コメント
ドラマ『119エマージェンシーコール』が、ドイツの国際映像祭“ワールド・メディア・フェスティバル2026”のエンターテインメント(フィクション)部門にて、金賞を受賞いたしました。
この受賞をきっかけに、日本のドラマが世界中の皆様にもご覧いただけましたらうれしく思います。また、指令管制員という素晴らしい職業が存在し、私たちの暮らしを支えてくださっていることを、より多くの方々に知っていただけましたら幸いです。

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