動画配信サービス「Netflix」の人気シリーズ『エミリー、パリへ行く』のシーズン6が、年内に世界独占配信されることが決定した。あわせて、本シーズンがシリーズの“最終章”となることも発表された。

 本作は、シカゴのマーケティング会社で働くエミリー(リリー・コリンズ)が、パリ赴任をきっかけに仕事や恋に奮闘する姿を描くロマンティック・コメディ。『プラダを着た悪魔』や『セックス・アンド・ザ・シティ』の衣装を担当してきた“伝説のファッショニスタ”パトリシア・フィールド(シーズン1、2)や、マリリン・フィトゥシが手がけてきた華やかな衣装、そして、逆境でも前向きなエミリーの姿が共感を集めてきた。

 シーズン1では、フランス語も話せず、パリ流の働き方にも戸惑うエミリーが、持ち前の行動力とSNSスキルで周囲との関係を築いていく様子を描写。一方で、イケメンシェフのガブリエル、ビジネスマンのアルフィー、イタリア高級ブランドの御曹司マルチェロらとの恋模様も話題を呼んできた。

 前シーズンでは、キャリアか結婚かという選択を迫られた末、仕事を選んだエミリー。しかし、戻った会社は倒産寸前となり、さらに元恋人ガブリエルからのアプローチも再燃。波乱を予感させる展開で幕を閉じていた。

 最終シーズンの主な舞台となるのは、“恋人の聖地”としても知られるギリシャ。解禁された撮影現場写真には、美しいギリシャの街並みに立つリリー・コリンズの姿が収められている。伝統ファッションと情熱的な恋が交錯する新たな舞台で、エミリーがどんな結末を迎えるのか注目が集まる。

 リリーはシーズン6について、「エミリー・クーパーとして忘れられない6年間を過ごしてきた私から伝えたいことがあります。それは、シーズン6が私たちの最終章になるということです。シーズン6では、みんながこの作品で愛してくれている要素をすべて詰め込んでお届けします!」と、エミリーのように縦型配信のスタイルでメッセージを告げた。

 そして、「ちょうど今、撮影中です。これから待ち受ける魔法のような瞬間が楽しみでなりません。皆さんと一緒にこれまでで最も洗練されたスタイルでファイナルシーズンをお祝いできることも待ちきれないです。本当に感謝しているし、皆さんのことが大好きです!」とファンへの思いを伝えている。

 製作総指揮と脚本は、『セックス・アンド・ザ・シティ』のクリエイターとして知られる ダーレン・スター が担当。華やかなファッション、美しい景色、そして恋と仕事に全力で向き合うエミリーの旅路が、ついにフィナーレを迎える。

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