俳優の倉悠貴が28日、都内で行われたNHKドラマ『ある日彼女のパンティーが、』完成会見に登壇。同い年の山下美月と共演する喜びを語った。


 同作は、日本放送作家協会とNHKが共催する「第49回創作テレビドラマ大賞」で、大賞を受賞した加藤予備氏の『ある日彼女のパンティーが、』を映像化。まっすぐすぎて周りから一風変わった人に見られる夫・並木想太(倉)と漫画家を目指す妻・優衣(山下美月)。優衣のパンティーをめぐるひょんなできごとから起きる大騒動が2人の関係を変化させていく。ちょっぴり愉快な空気感をまといながらささやかな日常を生きる夫婦の物語となっている。総合テレビで5月31日午後11時から放送。

 別作品で共演経験がある倉と山下。クランクインの前から連絡を取り合い、「絶対いい作品にしよう」と気合を入れていたという。会見では、タイトルを聞いた時の話題に。倉は「衝撃的なタイトルで、どんな話が始まるんだろうと聞いた時からワクワクしました」と振り返り、撮影中は「どうしてパンツじゃなくてパンティーなんだろうとか考えたり。実際に脚本を読むと別のインパクトがあって、繊細に日常を描いていて、ささいな幸せ、愛おしさを感じさせてくれるような脚本だった」と山下と目を合わせながらにっこり。

 山下も「パンティーという言葉を見た時に、“私のパンティー?”と思って結構衝撃的でした」と率直な感想を口にした。

 撮影が始まるとカメラが回っていないところでも、劇中と似たような関係だったそう。
山下は「思ったよりあんまり若くない会話」と明かし、倉は「どこどこが痛くなってきたよねとか」と2人の会話を明かした。

 温かな現場だったそうで、倉は「近年、稀に見るくらい優しい現場だった」、山下は「ほんわかした現場」と笑顔で語った。
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