JRAが暑熱対策として、来年夏の開催で1日のレース数を従来の12レースから7レースへの削減を検討していることが28日、明らかになった。

 削減される計120レース分は3日間開催を増やすなどの対策で、年間レース数は維持される方針だ。

番組面では従来、9月頭まで行われていた3歳未勝利戦の終了時期が早まるもよう。ただ、未勝利戦の数はこれまでと同数を確保する方針。札幌、函館を使用する夏の北海道開催はこれまで通り12レース制で、ここでは未勝利戦が組まれる方向だ。

 暑熱対策は24年の2回新潟競馬(7月27、28日、8月3、4日)で試験導入。5R終了から約3時間半の休憩時間を挟む2部制となり、12R終了時間は18時台に設定された。翌25年は新潟に続き、中京でも“昼休み”を設定。期間も4週間に。今年からは6週間に拡大される。JRAでは翌年の開催日程は秋に発表されるが、変更への調整を続けていく。

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