タレントで俳優の小堺一機(70)が、4月からケガにより休演していたミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』について、6月5日に開幕する大阪公演から復帰することが28日、明らかになった。
東宝はこの日、書面で「3月ウェスタ川越大ホールでのオープニング公演後の、4月日生劇場公演および5月博多座公演について、怪我のため休演していた、チャーリーの祖父・ジョーじいちゃん役の小堺一機さんが、6月5日に開幕する大阪フェスティバルホール公演から同役に復帰することが決定しました」と発表。
続けて「小堺さんの復帰につきましては、5月28日の福岡・博多座公演千穐楽のカーテンコールにて、ウィリー・ウォンカ役の堂本光一さんから発表されました。
(日生劇場および博多座公演においては、ジョーじいちゃん役は聖司朗(せいしろう)が務め、聖司朗に代わりジェリー役は佐渡海斗が務めました)お客様、ご関係の皆様にはご心配とご迷惑をお掛けいたしまして、誠に申し訳ございませんでした」と伝えられた。
小堺は3月31日、自宅で転倒し、左鎖骨・肋骨の骨折に伴う左肺気胸のため入院。それに伴い、4月日生劇場公演および5月博多座公演を休演していた。所属事務所のサイトでは4月14日に「先刻ご報告いたしました小堺一機の怪我につきまして、4月13日に退院しましたことをご報告申し上げます」と報告。「今後は本人の体調を最優先し、徐々に活動を再開させていただく予定です」と伝えていた。
また、小堺本人のコメントも掲載。「治療に全力であたってくださいました順天堂医院のチーム皆様に、この場を借りて御礼申し上げます」と謝意を表した小堺。「ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』休演につきまして、キャスト・スタッフの皆様、楽しみにしてくださっていたお客様、さらに、入院中にご迷惑をおかけした番組関係者の皆様に、多大なご迷惑とご心配をおかけしましたこと、改めて深くお詫び申し上げます」と謝罪。「引き続き“おしゃべり”な小堺一機をどうぞよろしくお願いいたします」と結んでいた。
原作は、1964年に出版されてから児童文学として世界的なベストセラーとなっているロアルド・ダールの小説『チョコレート工場の秘密』。物語の舞台は、世界中で人気のチョコレートを作っているウィリー・ウォンカのチョコレート工場。

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