仮面ライダーマイスは、主役の仮面ライダーとしては史上初、ネズミをモチーフにした仮面ライダー。前作『仮面ライダーゼッツ』に引き続き、胸にベルトを装着し、卵型アイテム“ライドエグズ”を装填して変身することは発表されているが、今回キャスト解禁と同時に明かされたのは、仮面ライダーマイスが立ち向かう敵は、人間を襲い捕食する謎のモンスター“不可思議(ふかしぎ)”であること。音澄宙/仮面ライダーマイスは、不可思議から人々を守るために戦う。
そんな仮面ライダーマイスに変身する主人公・音澄宙は、古くから続く名家・瑞生家に仕える“マイスター”。音澄家は代々、瑞生家の“御庭番”のような役割を担ってきた一族で、その血を受け継ぐ宙は料理、掃除、修理…など瑞生家を支える任務は何でもプロ級の技術でこなし、“お嬢様”である優菜からの頼まれごとは憎まれ口をたたきつつもすべて引き受ける頼もしい存在。宙が仮面ライダーマイスに変身して“不可思議”を倒すのも、実は主人である優菜との約束のため。宙と優菜は、音澄家と瑞生家が連綿と紡いできた信頼関係で結ばれたバディとなる。
仮面ライダーマイス/音澄宙を演じる秋谷郁甫は、2020年にドラマ『先生を消す方程式。
そして、「“仮面ライダー生誕55周年”という節目に、『仮面ライダーマイス』で主演を務めさせていただき、とても光栄です」とシリーズの歴史に敬意を表したうえで「音澄宙/仮面ライダーマイスが戦う理由は、シンプルに“優菜のため”。彼のかっこよさは、1ミリもブレない、その信念にあると思います。今までとは違うヒーロー像を表現していきたい!」「自分が先頭に立ってがむしゃらに頑張る姿を現場で見せていきたい!」と力強く意気込みを語っている。
主人公の宙が仕える令嬢・瑞生優菜を演じるのは、17歳の堀川梨心。2022年、キューブ主催の『主演女優オーディション~そのままのあなたで来てください』で約4000人の中からグランプリを獲得。デビュー作のTVerオリジナルドラマ『潜入捜査官 松下洸平』でみずみずしい透明感を発揮し、その後も『この秋、僕は恋をした』(2023年/フジテレビ)、『夏目漱石~吾輩が愛した肥後の国より~』(2025年/テレビ熊本)、BS時代劇『浮浪雲』(2026年/NHK BS)など一作ごとに演技の幅を広げてきた。堀川演じるヒロイン・優菜は、現役女子高生。両親を事故で亡くして以来、宙と2人、広大な屋敷で暮らしている。
不可思議とは別に仮面ライダーマイスの前に立ちはだかる組織を率いる嶺髙華武利/仮面ライダーマオウ役に抜てきされたのは東啓介。東は『ダンス・オブ・ヴァンパイア』、『ジャージー・ボーイズ』、『キンキーブーツ』などミュージカル界で確かな存在感を放ち、『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(2024~2025年/東海テレビ)シリーズや映画『ブルーロック』(8月7日公開)などの映像作品でも才能を開花させている若手実力派。東演じる華武利がリーダーを務める組織は、不可思議を倒すため、100年の時を超えて現代によみがえった集団。不可思議を根絶させるという目的は宙/仮面ライダーマイスと同じだが、それぞれに相容れない正義を胸に誓っており、両者は激しく衝突することに。そして、華武利はネズミの“天敵”=ネコの仮面ライダー・仮面ライダーマオウに変身して、マイスをけん制していく。マイスVSマオウVS不可思議。この三つ巴の戦いの行き着く先はどこなのか。
また『仮面ライダーマイス』の制作発表が、8月4日午前11時から『テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER FES』開催中のSUMMER FES LIVEアリーナ(六本木ヒルズアリーナ)で行われることが決定。
さらに、24日公開の映画『仮面ライダーゼッツ さよならのミッション』で仮面ライダーマイスがスクリーンに最速登場することはすでに解禁済みだが、秋谷演じる音澄宙、堀川演じる瑞生優菜も出演決定&番組スタートよりひと足早く“変身”を披露する。“マイスター・宙”と“お嬢様・優菜”のコミカルなやりとり、そして仮面ライダーマイスの変身シーンをいち早く目にするチャンス。ぜひ映画館の大スクリーンで。
■秋谷郁甫(音澄宙/仮面ライダーマイス)コメント
“仮面ライダー生誕55周年”という節目に、『仮面ライダーマイス』で主演を務めさせていただき、とても光栄です!幼いころは『電王』が大好きな“仮面ライダーっ子”だったので、主演に決まったときは、「よかった~」という気持ちと同時に“自分もヒーローになれるんだ”という喜びがジワジワと湧いてきました。両親に報告したら、父も少年時代、『仮面ライダーV3』にハマっていたらしく、過去イチ喜んでくれました。また、事務所の先輩で『仮面ライダービルド』(2017年)に出演していた赤楚衛二くんも特撮ヒーロー作品の現場の雰囲気などさまざま教えてくださり、おかげで撮影に臨む覚悟が固まりました。
音澄宙のキャラクターは、現場で監督のみなさんと話し合いながら作っています。最初は“座長”という立場に気負いもあったのですが、この現場で“主役はまわりの方々が背中を押してくれて初めて成り立つものなんだ”と実感。今は、自分が先頭に立ってがむしゃらに頑張る姿を現場で見せていきたいという思いで、日々撮影に取り組んでいます。
音澄宙/仮面ライダーマイスが戦う理由は、シンプルに“優菜のため”。彼のかっこよさは、1ミリもブレない、その信念にあると思います。今までとは違うヒーロー像を表現していきたいと思いますし、マイスだけではなく、対立するマオウたちにもたくさんのドラマが詰まっているので、1年間、僕らの戦いを楽しみに見届けていただけたらうれしいです。

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