00~)のメインキャストが解禁となり、マイスに変身する主人公・音澄宙(おとすみ・そら)役は、気鋭の俳優・秋谷郁甫(あきや・いくほ)に決定。さらに、ヒロイン・瑞生優菜(みずき・ゆな)役で堀川梨心(ほりかわ・りこ)、マイスが対する組織のリーダー・嶺髙華武利(みねたか・かむり)/仮面ライダーマオウ役で東啓介(ひがし・けいすけ)が出演することも明らかとなった。
“仮面ライダー生誕55周年”という節目の年に誕生する『仮面ライダーマイス』は、主役の仮面ライダーとしては史上初、ネズミをモチーフにした仮面ライダー。前作『ゼッツ』に引き続き、胸にベルトを装着し、卵型アイテム“ライドエグズ”を装填して変身することはすでに発表されているが、今回キャスト解禁と同時に明かされたのは、マイスが立ち向かう敵は、人間を襲い捕食する謎のモンスター“不可思議(ふかしぎ)”であること。宙/マイスは、不可思議から人々を守るために戦う。
そんなマイスに変身する主人公・音澄宙は、古くから続く名家・瑞生家に仕える“マイスター”。音澄家は代々、瑞生家の“御庭番”のような役割を担ってきた一族であり、その血を受け継ぐ宙は料理、掃除、修理…など瑞生家を支える任務は何でもプロ級の技術でこなし、“お嬢様”である優菜からの頼まれごとは憎まれ口をたたきつつもすべて引き受ける頼もしい存在。宙がマイスに変身して“不可思議”を倒すのも、実は主人である優菜との約束のため。宙と優菜は、音澄家と瑞生家が連綿と紡いできた信頼関係で結ばれたバディなのだ。
マイス/宙を演じる秋谷郁甫は、2020年、ドラマ『先生を消す方程式。』(テレビ朝日)で俳優デビュー。以降、『ブルーピリオド』(2024年)、『この夏の星を見る』(2025年)などの映画作品や、ドラマ『良いこと悪いこと』(2025年/日本テレビ)、『人間標本』(2025年/Amazon Prime Video)に出演、表現者として進化を続けてきた22歳の新進俳優で、本作で“ドラマ初主演”を果たす。
幼いころ、「“仮面ライダーっ子”だった」という秋谷は、「“自分もヒーローになれるんだ”という喜びがジワジワと湧いてきました」とオーディションで主演を射止めたときのうれしさを振り返るとともに、クランクイン前には所属事務所の先輩で『仮面ライダービルド』(2017年)に出演経験のある赤楚衛二からエールをもらったという秘話も告白。「特撮ヒーロー作品の現場の雰囲気などさまざま教えてくださり、おかげで撮影に臨む覚悟が固まりました」と感謝を明かした。
主人公の宙が仕える令嬢・瑞生優菜を演じるのは、17歳の堀川梨心。2022年、キューブ主催の『主演女優オーディション~そのままのあなたで来てください』で約4000人の中からグランプリを獲得。デビュー作のTVerオリジナルドラマ『潜入捜査官 松下洸平』でみずみずしい透明感を発揮し、その後も『この秋、僕は恋をした』(2023年/フジテレビ)、『夏目漱石~吾輩が愛した肥後の国より~』(2025年/テレビ熊本)、BS時代劇『浮浪雲』(2026年/NHKBS)など一作ごとに演技の幅を広げてきた。
堀川演じるヒロイン・優菜は、現役女子高生。両親を事故で亡くして以来、宙と2人、広大な屋敷で暮らしている。また、優菜は高校で“不可思議事件研究会”を発足。自ら先頭に立って、不可思議に関する調査をしているという役どころ。
そして、不可思議とは別に、マイスの前に立ちはだかる組織を率いる嶺髙華武利/仮面ライダーマオウ役に抜擢されたのは、東啓介。東は『ダンス・オブ・ヴァンパイア』、『ジャージー・ボーイズ』、『キンキーブーツ』などミュージカル界で確かな存在感を放ち、『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(2024~2025年/東海テレビ)シリーズや映画『ブルーロック』(2026年8月7日公開)などの映像作品でも才能を開花させている若手実力派だ。
東演じる華武利がリーダーを務める組織は、不可思議を倒すため、100年の時を超えて現代によみがえった集団。不可思議を根絶させるという目的は宙/マイスと同じだが、それぞれに相容れない正義を胸に誓っており、両者は激しく衝突することに。そして、華武利はネズミの“天敵”=ネコの仮面ライダー・マオウに変身して、マイスをけん制していく。
8月4日には、『テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER FES』開催中のSUMMER FES LIVEアリーナ (六本木ヒルズアリーナ)にて、『仮面ライダーマイス』の制作発表が行われることも決定。同ステージでは、秋谷、堀川、東が登壇するほか、未発表のメインキャストたちがここで初解禁され、ズラリ勢揃いする予定だという。
■秋谷郁甫(音澄宙/仮面ライダーマイス)コメント
“仮面ライダー生誕55周年”という節目に、『仮面ライダーマイス』で主演を務めさせていただき、とても光栄です! 幼いころは『電王』が大好きな“仮面ライダーっ子”だったので、主演に決まったときは、「よかった~」という気持ちと同時に“自分もヒーローになれるんだ”という喜びがジワジワと湧いてきました。両親に報告したら、父も少年時代、『仮面ライダーV3』にハマっていたらしく、過去イチ喜んでくれました。また、事務所の先輩で『仮面ライダービルド』(2017年)に出演していた赤楚衛二くんも特撮ヒーロー作品の現場の雰囲気などさまざま教えてくださり、おかげで撮影に臨む覚悟が固まりました。
音澄宙のキャラクターは、現場で監督のみなさんと話し合いながら作っています。最初は“座長”という立場に気負いもあったのですが、この現場で“主役はまわりの方々が背中を押してくれて初めて成り立つものなんだ”と実感。今は、自分が先頭に立ってがむしゃらに頑張る姿を現場で見せていきたいという思いで、日々撮影に取り組んでいます。毎日現場に行けることがひたすら幸せで、苦に思うことはひとつもありません! 本格的なアクションは初挑戦で、日々その奥深さを体感していますが、1年間、自分がどこまで吸収してやれるか、必死に食らいついていくつもりです。
音澄宙/仮面ライダーマイスが戦う理由は、シンプルに“優菜のため”。彼のかっこよさは、1ミリもブレない、その信念にあると思います。今までとは違うヒーロー像を表現していきたいと思いますし、マイスだけではなく、対立するマオウたちにもたくさんのドラマが詰まっているので、1年間、僕らの戦いを楽しみに見届けていただけたらうれしいです。

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