俳優・堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜 後9:00)の第20話(第2シーズン第10話)が11日に放送された。中国の裏組織シンシーに拘束された別班メンバーの奪還を目指すなか、公安の野崎守(阿部寛)が明かした情報が視聴者に衝撃を与えた。


 乃木憂助(堺)が結集したチームは、シンシーに拘束されている黒須駿(松坂桃李)ら別班メンバー5人を救出するため、シンシーの拠点であるシャキ城に突入する。一方、物語の冒頭では、プリシャ・ママドフを連れ去ったテント工作員の正体を巡り、タイラン・グリエワの屋敷で尋問が行われた。核融合の発明者エリシャを囲う情報ブローカーのタイランから追及された野崎は、「アディエル」「ジャミーン」「日本にいる」といった情報を口にした。

 野崎の発言によって、プリシャを誘拐した人物が、プリシャと同一人物であるジャミーンや、その育ての父アディエルに関係していることが明らかになった。第19話までの流れから、野崎は洗脳されたふりをしているのではないかとの見方も広がっていたため、今回の発言は視聴者の予想を大きく裏切る展開となった。野崎には何らかの狙いがあるのか、それとも本当に敵側へ情報を渡しているのか。真意が分からないまま、衝撃的な場面が描かれた。

 放送中からXでは「あっさり口を割った野崎を許さない」「ドラムを守るため?」「なぜ全部喋った?」「信じてたのに…」「これも全部作戦だよね?」などの声が寄せられている。別班メンバーの奪還作戦が進むなか、ジャミーンに関する秘密まで明らかにした野崎。その言動の真意や、これまでの行動とのつながりに注目が集まっている。
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