俳優の横浜流星が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『LOST10』(毎週金曜 後10:00)の第1話が16日に放送された。山岳遭難事故の裏に潜む保険金殺人の疑惑が浮上する衝撃の展開に、視聴者から考察の声が相次いだ。
放送後にはNetflixの日本国内「今日のシリーズ」ランキング、TVerのドラマランキングでともに1位を獲得し、注目を集めている。

 同作は、北海道の壮大な大地を舞台に、登山ツアー中に発生した遭難事故「支樺岳事件」をきっかけに、複雑に絡み合う人間模様を描くヒューマンサスペンス・エンタテインメント。横浜は、強い正義感と出世欲を持ちながらも、大きな事件の起きない田舎の警察署で燻る所轄刑事・小駒を演じる。

 第1話では、支樺岳でツアーガイド1人と参加者5人が遭難する事故が発生。対策本部に到着した小駒は、遭難者の一覧に見覚えのある名前を見つける。その後、遭難者が発見され、搬送先の病院へ向かった小駒の前に、保険調査員を名乗る直(小栗旬)が現れる。

 遭難したツアー客の1人で、中学校教諭の亜矢(中村アン)は無事に発見される。しかし、安堵したのも束の間、ツアー参加者全員が山岳保険に加入しており、亜矢がほかの4人の保険金受取人になっていたことが判明する。

 直は小駒に「これはただの遭難事故じゃない。事故じゃなくて、事件。僕はそう疑っている」と告げ、事故に隠された疑惑を指摘。単なる遭難事故としては片付けられない不可解な事実が明らかになり、物語は一気に緊迫感を増していく。


 さらに、ラストでは手術室へ向かう亜矢の意味ありげな表情が映し出され、小駒が「保険金殺人ってことですか…」とつぶやく。遭難事故の真相と登場人物たちの思惑が交錯する中、誰が何を隠しているのか、謎を残したまま第1話は幕を閉じた。

 放送後、SNSでは「ラストで鳥肌ヤバい」「もう犯人わかった感じ?」「ここからどうどんでん返しするの…」「第1話からすごく惹き込まれた」「これは毎週の考察が捗るぞ」などの声が上がった。初回から保険金殺人の可能性が示唆される展開に、視聴者の間では事件の真相をめぐる考察が広がっている。

 さらに、放送後の配信ランキングでも好スタートを記録。Netflixの日本国内「今日のシリーズ」ランキングとTVerのドラマランキングで1位を獲得した。衝撃的な幕開けと先の読めない謎が話題を呼ぶ『LOST10』。支樺岳事件に隠された真実がどのように明らかになるのか、今後の展開に注目が集まる。
編集部おすすめ