本作は、『リロ&スティッチ』(2003年日本公開)以来、スティッチが登場する劇場公開アニメーション作品として23年ぶりとなる完全新作。ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ビリーと魔法のはじまり』と同時上映される。
物語は、リロが新たな家族として迎え入れた、いたずら好きな謎めいた猫・スクラッチの世話をスティッチに任せ、出かけるところから始まる。かわいらしい見た目とは裏腹に、ハチャメチャなスクラッチにスティッチが振り回されることに。ポスターには、笑顔のスクラッチに、険しい表情のスティッチが愛用のプラズマ・ブラスターを向ける姿が描かれている。
再びリロ役を務める永尾は、「今回またリロになれるんだ!スティッチに会えるんだ!(新キャラクターの)スクラッチにも会えるんだ!と、どんどんうれしさのレベルが上がっていきました」と喜びを語った。
これまではリロがスティッチに振り回されていたが、今回はそのスティッチがスクラッチに手を焼く展開に。「そこが反対なんですよね。なので、スティッチも成長したんだなと思いました」と話し、スクラッチについては「ちょっといたずら好きで、自由で、それで不思議な子。でも可愛いんですよね…!だからスティッチみたいな子ですね」と紹介した。
アニメーション版、実写版でスティッチの声を担当してきた山寺は、「2002年から20年以上スティッチの声を担当して来ましたが、今回もまた新作に出演できたことが本当にうれしいです!」とコメント。「いつも周りを振り回してばかりのスティッチが、今作ではなんとスクラッチに振り回される側になってしまうんです。そこが今までにない見どころのひとつです!」とアピールした。
スティッチの生みの親・ジャンバ博士を演じる長谷川は、実写版への参加を「多くの方に感想を伝えていただき、とてもうれしく自分の中でも大切な作品のひとつになりました。それと同時に声で演じる難しさを痛感しました」と振り返る。
前回は緊張や力みから悔しさも残ったといい、「今回はあの時よりもさらに成長している姿をお送りします!声の仕事に関してはいろいろと経験したので自信あります。いろいろと」と意気込み。「スクラッチのキャラクターが憎たらしくも愛らしいので注目してください」と呼びかけた。
同時上映の『ビリーと魔法のはじまり』は、自分の居場所を探す現代の高校生、ビリー・ドーが主人公。魔法の力に目覚め、魔法使いが暮らす秘密の王国ヘックスへ導かれるが、誰も空を飛べないはずの世界で彼女だけが空を舞ったことで、女王から追われる身となる。
永尾は同作にも「今回のヒロインは、ディズニー史上初の現代の高校生が主人公ということで、ここがもうすごく楽しみで…!魔法の世界ヘックスを、私も大冒険したいです!」と期待を寄せ、「私まだ予告編しか観ていないので、12月4日がすごく楽しみで待ちきれないですね!」と語っていた。
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