eスポーツってスポーツなの!?ゲーマーの72歳プロ野球レジェンドは肯定「体力も頭も使う…普通の人ができるか、簡単にはできない」

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近年、日本でも広がりを見せているeスポーツ。



一般社団法人日本eスポーツ協会(JESU)は、「広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称」と定義している。



ただ、ビデオゲーム上での争いをスポーツとして扱うことには一部で拒否感もある。



そうしたなか、プロ野球界のレジェンドである落合博満氏と中畑清氏が、eスポーツについて言及した。ともに72歳の両氏は、TBS系列の『サンデーモーニング』に出演すると、こう語っていた。



落「スポーツという名がつくならスポーツでいいんじゃないですか、分類的には」



中「不思議なんだけどなぁ、スポーツには思えない」



落「でも、体力も頭も使うことを考えれば、ゲームを超えたスポーツと考えていいんじゃないかと思いますけどね。これ普通の人ができるかといえば、簡単にはできませんよ」



かつて『絶好調男』と呼ばれた中畑氏は、否定的にとらえているようだ。



一方、プロ野球史上ひとりしかいない3度の三冠王に輝いた落合氏は、意外にも肯定派。



なんでも落合氏はゲーマーだそうで、その経験からリスペクトを抱いているようだ。



その落合氏は、どんなゲームをするのかと尋ねられるも、「いいじゃないですか、それは(笑)」と言葉を濁していた。



なお、eスポーツの世界的大会は賞金額が跳ね上がっている。今年サウジアラビアで行われるeスポーツワールドカップの賞金総額は、7500万ドル(約118億円)。



その一方、『BBC』によれば、eスポーツでもドーピングの問題があるそう。アデロールとリタリンを使ったドーピングが根深く、多くのゲーマーが医療目的で必要としているため、禁止するのが難しいと専門家が語っていたことがあるという。



ゲームでお世話になった「ウイイレ最強助っ人スター10人」



そうしたこともあってか、JESUは「ドーピングのないeスポーツを推進します。eスポーツの国際的な発展に伴い、他の競技スポーツと同様に、アンチ・ドーピング規則を守ることが世界標準になっています。ドーピングによって、eスポーツのフェアな競技としての魅力が損なわれてしまうこと、競技者の健康が危険にさらされてしまうことが大きな理由」としている。



筆者:井上大輔(編集部)

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