シカゴを本拠地とする日本人メジャーリーガー3人が、同じグラウンドに集結した。シカゴ・カブスの公式Xは、所属する鈴木誠也と今永昇太、そしてシカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆が一堂に会した写真を公開。同じ都市でしのぎを削る日本人メジャーリーガーたちの共演は、日米野球ファンの間で大きな反響を呼んでいる。
グループチャットの計画がついに実現
カブスの公式Xに投稿された写真には、3人が笑顔で並ぶショットが収められた。キャプションには、「グループチャットでの計画がついに実現したとき」と海外のインターネットミームを交えたユーモア溢れる一文が添えられている。地元メディア『Chicago Tribune』の報道によれば、この共演は両チームが対戦した「シティシリーズ」の試合前に行われた。今永と村上が会話しているところに、鈴木が加わる形で交流が深まったという。
When the plans make it out of the group chat pic.twitter.com/TL1ZLjIrpY
— Chicago Cubs (@Cubs) May 15, 2026
鈴木が村上へ送った助言と称賛
米メディア『Chicago Sun-Times』によると、村上は昨オフのホワイトソックス加入後、シカゴでの生活面を鈴木に相談したという。これに対し鈴木は、球場への通いやすさや治安を考慮し、ダウンタウン地区に住むことを勧めている。自身も2年目にようやく環境に慣れたと明かす鈴木にとって、切磋琢磨する村上の存在は大きな刺激に。また、鈴木は新しい環境下で18本塁打(53試合終了時点)を放つなど、結果を残し続ける村上の活躍を「素晴らしいと思います」と称賛した。 2022年にNPBで三冠王を獲得した村上は、今やアメリカでも日本野球のレベルの高さを伝える象徴的な存在だ。こうした日本人メジャーリーガーたちの共演は、これからメジャーを目指す日本の若手選手にとっても大きな夢を抱かせるきっかけになるはずだ。

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