浙江省杭州市西湖区古蕩街道(エリア)にある高齢者施設「金秋養老家園」はこのほど、スマート介護をいっそう推進するため、「ロボット犬」を導入した。中国新聞網が伝えた。

このロボット犬は重さわずか14キログラムで、高精度のレーザーレーダーとカメラを搭載。動線ルートを自ら計画し、障害物を回避できる。

高齢者施設で活躍するロボット犬―浙江省杭州市

また、音声による高齢者との交流、物品の運搬、散歩の付添など、さまざまな機能を備えている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

高齢者施設で活躍するロボット犬―浙江省杭州市

高齢者施設で活躍するロボット犬―浙江省杭州市

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