トランプ米大統領が23日、ホワイトハウスで、米アップルに対し、iPhoneを米国内で製造しない場合、同社に対して少なくとも25%の関税を課すと脅している最中、机の上にあった自身のiPhoneが鳴り始め、発言を中断させられる一幕があったという。
中国メディアの環球時報が26日、インドのエコノミック・タイムズの報道として伝えると、中国のSNS上では「ちょっとかわいい」「電話をかけてきたのは(アップルCEOの)クック氏だったりして」「偶然ではなく演出?」「芝居気の多い人だからね」「なんか憎めないんだよな」などのコメントが寄せられた。