「琉光璃彩――淄博ガラス芸術展」が北京市の中国国家博物館で10日に開幕した。中国新聞網が伝えた。
同展は古今の優れたガラス作品約180点(セット)の展示を通じて、中国古代のガラス芸術の誕生・発展の歴史、中国伝統ガラスの製造技術の精巧さと設計加工の独創性を詳しく紹介するとともに、新しい時代の山東省淄博市ガラス職人の伝承・イノベーションも紹介する。


中国のガラス伝統工芸がどのように伝統を受け継ぎ、現代のガラスへと生まれ変わってきたのかをひも解く芸術展となっている。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
