浙江省杭州市の西湖は24日、世界文化遺産登録14周年と6回目となる「杭州西湖の日」を迎えた。中国新聞網が伝えた。

同日、西湖エリアに属する禅宗寺院・飛来峰や中国南宋の武将・岳飛を祭る岳王廟、呉越国の歴代の王を祭った祠廟・銭王祠など、観光スポット16カ所が入場料無料となった。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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