7月22日午前に行われた商務部の記者会見で、第15回中国・北東アジア博覧会が8月27日から31日まで、吉林省長春市で開催されることが明らかになりました。
今回の博覧会では、現代化産業館、開放協力館、新消費新サービス館、国際および香港・マカオ・台湾商品館の四大テーマ館が設けられ、北東アジア地方協力円卓会議や、ロシアビジネスデーなどの商談会を行う予定です。
吉林省人民政府の楊安娣副省長の紹介によると、これまでに世界42の国と地域、および全国27の省・自治区・直轄市からの8000人余りのバイヤー・関係者の参加が確認されており、2796のブースが確定し、出展準備作業は全体の80%を終えているということです。(提供/CRI)