中国・広東省仏山市のスーパーで女性がいけすから魚を出し、踏み付けて殺害する様子が物議を醸している。
中国メディアによると、騒動があったのは今月8日。
そして、店員に「魚が死んでいる」として割引価格で販売するよう要求したが、店員は女性が過去に料金を支払わずに商品を持ち去った人物であることに気付き、販売を拒否。女性はそのまま現場を離れ、店員が後に防犯カメラの映像を確認すると、上記の様子が映っていたという。
中国のネットユーザーからは「ひどすぎる」「安くするために殺すなんて」「この女は恥知らずすぎる」「買う金がないなら食うな」「猫の次は魚を虐殺か(※最近、猫の虐待、虐殺が頻発している)。本当におかしな世の中だ」「警察に通報すべき」といった声が上がっている。(翻訳・編集/北田)