中国スポーツメディアの直播吧は19日、サッカー日本代表が2026年のワールドカップ(W杯)で着用するアウェイユニホームの予想画像を紹介した。

海外サイトのFooty Headlinesが公開したもので、配色はオフホワイトをベースに、襟にオレンジとグリーンが使われ新鮮な印象を与える。最終版では赤も採用される可能性があるが、具体的な内容は不明。アディダスのロゴがトレフォイル(三つ葉)になり、日本サッカー協会のエンブレムは単色バージョンが採用され、26年3月に発売されると予想している。

この予想画像について、中国のサッカーファンからは「古風だな」「高級感がある」「ドイツ代表っぽい」「Y-3とのコラボは終わるの?」「私の思い込みかもしれないけど、日本代表は試合でアウェイユニホームを着ることはほとんどないという印象」「日本代表のユニホームって格好悪かったことがないよね」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

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