2026年10月20日、中国のSNS・小紅書(RED)に、公共の喫煙所に列をつくる日本人の動画が投稿された。

この投稿に、中国のネットユーザーから「これこそ文明的な社会だね」「本当に見習うべきだと思う」「マナーがよすぎる!」「日本の禁煙対策は本当にしっかりしているよね!」「だから日本旅行が好きなんだよね。

日本では受動喫煙に遭遇することが本当に少なくて、安心して過ごせる」などと、称賛の声が殺到した。

また、「日本人は電子たばこも喫煙所の中で吸っていたよ」「以前、横浜に行ったとき、駅を出たところに動画に映っているものよりずっと大きな喫煙所があった。通りかかって中を見たら、人がぎっしり立っていて、びっくりしたよ。すごく先進的だと思った」などと、驚く声も上がった。

さらに、「行列に並ぶことで忍耐力も鍛えられるし、すごくいいと思う!」「これも、たばこを吸う人にわざと手間をかけさせて、禁煙を促す方法の一つだと思う。吸いたいと思っても、行列に並ばなきゃいけないと分かれば、1回くらい吸うのをやめるかもしれない」などと、喫煙を抑制する工夫として、画期的だと評価する声が見られた。

このほか、「ぜひ他の地域にも広めてほしい」「世界中に広まってほしい。受動喫煙が本当に怖いから」「中国にも本当に必要だよ。たばこなんて毒物と変わらない…。息が詰まりそう」などと、喫煙所の設置や受動喫煙対策の普及を望む声が寄せられた。

一方で、「この点は本当にうらやましい…。でも、私の地域では喫煙所を作ったところで、自分から入っていく人はあまりいない気がする」「そもそも並ぶことすら誰にもできないよ」「呼びかけたところで、あまり効果はないよ。

私たちだって喫煙には心底うんざりしているのに、ショッピングモールですらたばこを吸う人がいるんだから」「うーん…なんだかすごく(中国との)ギャップを感じる。ついさっき、貴陽市の高速鉄道駅に喫煙所を設置して、喫煙エリアを分離したら、ひどく批判されたっていう投稿を見たばかりだから」と、中国では日本のような喫煙ルールの定着は難しいと指摘する声も見られた。(翻訳・編集/岩田)

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