ロックバンドのAliAのメンバーや平地孝次らが手掛けるエモーショナルな楽曲と、圧倒的な歌唱力を駆使した熱量高いパフォーマンスでアイドルシーンにて急速に注目を集め、2025年12月にメジャーデビューした4人組、yosugala。新たなステージで放つニューEP『No Border』は、彼女たちの変わらない信念と、境界線や限界を定めずどこまでも進化していく覚悟を刻んだ一枚だ。


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さらに5月6日には、同EPに表題曲を提供した竹縄航太による新曲「バニバニラ」を配信リリース。TOKYO MX新木曜ドラマ『あざとかわいいワタシが優勝』のエンディング主題歌として早くも話題を呼び、6月21日に控える東京・NHKホールでの4周年記念ワンマンに向けて、彼女たちの勢いはとどまるところを知らない。その求心力の源はどこにあるのか。激動の最中にあってさらに輝きを増す、メンバーの黒坂未来、汐見まとい、未白ちあ、君島凪に話を聞いた。

※以下インタビューは雑誌『Rolling Stone Japan vol.34』に掲載したものと同内容です

ーまずはメジャーデビューした現在の心境についてお聞きしたいです。

汐見 もちろん嬉しいです。そんなに簡単なことではないと思うので。私たちはまだ結成から日が浅いし、しかもトイズファクトリーという大きなレーベルからデビューさせてもらえたのは、本当にありがたいです。

未白 新たなスタートラインに立てた感があるよね。

君島 前よりお仕事の幅が広がって、テレビ出演やタイアップを含めて、メジャーデビューしてなかったらできなかったことが、どんどんできるようになっている感覚です。

黒坂 でも、環境がガラッと変わったので、その目まぐるしい変化に気持ちを追いつかせるのが大変で……それまでは毎日ライブのことだけを考えていれば良かったけど、今は別の忙しさと考えることが増えて。yosugalaに向き合う時間が前より多くなりました。


ー他の皆さんもyosugalaについて考える機会が増えたと思いますが、その中で新たに感じたことや気付きはありますか?

汐見 メディア露出が増えたことで「どういうグループですか?」ってよく聞かれるんですけど、今までそこをふんわりさせていたので、そろそろ「yosugalaはこういうグループです」みたいなものを考えなきゃいけないかも、とは感じています。それがかっちり決まってないのがうちらの良さという気持ちもありつつ。”かわいい”でもないし”かっこいい”でもない、みたいな。

君島 言語化が難しいよね。アイドルかアーティストか、みたいなことも言われるし。

汐見 それで言うと、色んなところで「アーティストっぽいよね」と言われるんですけど、その度に「いや、アイドルです」っていう気持ちは全員共通で持っていて。最近は「アーティスト寄り」が褒め言葉として使われている気がするんですけど、うちらはアイドルであることを誇りに思っているので。アイドルとしての芯を通したまま大きくなって、今までになかったアイドル像を打ち立てたいですね。

黒坂 要はみんな”アイドル=かわいい”を想像しているから、私たちみたいにかっこいい曲を歌っていると「アーティストっぽい」って印象になると思うんです。だから”かわいい”だけではない、新しいジャンルを作りたいよね。

君島 そうそう。スカートにボリュームがなくてもアイドルだよ、みたいな(笑)。
そういう芯の部分は変わらずにいたいです。

ー余談ですが、インディーズ時代に取材させてもらった時と比べて雰囲気が変わりましたよね。前はもっとざっくばらんな感じでしたけど、今は背筋がピンとしている感があって。

汐見 あはは、揉まれました(笑)。

未白 前は家族経営みたいな感じだったので、割と何を話しても許してもらえたんですけど、今はたくさんの人が関わってくれているので、言ってはいけないことがたくさんあって。

汐見 自分1人の体じゃなくなったから。

黒坂 それは前からそうだけどね(笑)。

未白 いろんなところでいろんな人が動いてくれているから、自分が一手を間違えたらどれだけの何かが無駄になることを考えたら、ちょっと慎重になっちゃいます。

人間臭さこそが、yosugalaの求心力

ー皆さん真っ直ぐですよね。個人的にその人柄や人間力こそが、yosugalaが快進撃を続けてきた要因だと思うんです。もちろん楽曲やパフォーマンスが素晴らしいのは大前提ですが。

汐見 それは自分たちでもめっちゃ感じます。
yosugalaの楽曲と自分たちの人間臭さが一致しているというか、作画が合っている感覚がすごくあって。うちらの楽曲は「一生懸命生きるぞ」とか「頑張ろう」みたいな感じが強い中で、キラキラのラメがたくさん付いていて綺麗に包装されたアイドルが歌っても説得力が出ないと思うんです。うちらが人間臭い状態で歌うことに意味があるし、4人みんな違うからこそ、誰かしらに共感してもらえるのかなって思います。

ーステージでも自分らしくあることを意識している、と。

未白 というか、yosugalaは最初から特にコンセプトを決めていなくて、手作りでやってきたので、それしかできないんですよね。

黒坂 わかりやすいキャラ付けみたいなものはないもんね。だから”ジャンル:yosugala”みたいな気持ちです。

未白 その”やらされてない感”がバンド好きの方にも刺さっているのかなと思うし、逆にさっきまといが言っていたみたいに、急にコンセプトを聞かれても困るっていう。

汐見 運営側もうちらの走っていく先にレールを置いていく感じだよね。

未白 そうそう! ギリギリで道を作るみたいな(笑)。

黒坂 グループ名の由来を聞かされたのも、デビューして1年後とかだったので。とある番組でそういう質問をされることになったからって、突然LINEでポンって送られてきたんです。
「どんなに夜のような日々が続いても、一晩中夢を見ていたい」っていう意味があるらしいんですけど……。

君島 コロナ禍のデビュー予定だったので、「夜がどんなに暗くても寄り添いますよ」みたいな意味が込められていて。

汐見 でもコロナ禍もほぼ終息してたし、絶対に付け焼刃で作ったよね、あれ(笑)。一緒に歩んできた名前なので愛着はありますけど。

ーyosugalaはライブでも度々「私たちは変わらない」とMCで伝えてきましたが、昨年12月のメジャーデビュー発表と同時に届けた新曲「ハルカカナタ」は、まさにその信念を形にしたようなエモーショナルロックです。楽曲を制作したのは、結成当初から関わるAliAのERENさんとTKTさん。

黒坂 この曲が作られる前、日比谷公園大音楽堂で開催した3周年ワンマンライブの後にERENさんとメンバーでミーティングする機会があって、「メジャーデビューの曲はどういうのがいいかな」ってヒアリングをしてくれたんです。そこで出した各々の意見、「yosugalaっぽい曲」とか「ファンの人が盛り上がれる曲」「自分たちとファンの間くらいの曲」というのを踏まえたうえで作ってくれた曲なんです。サビの歌詞〈そのままでいいんだよ〉というフレーズは、私たちはファンの人に向けて歌っているけど、ERENさんとTKTさんは私たち4人にも向けて書いてくれたのかなって。いろんな解釈ができる曲だと思います。

汐見 レコーディングの時にERENさんから「メジャーデビューしたら、やりたいことができなくなったり、やりたくないことをしなくてはいけない時が絶対にある。でも、そんな時にこの曲を思い出して、『こういう時期もあったよね』って思えるような楽曲をこのタイミングで作ってあげたかった」って言われて。


一同 えー、泣ける!

汐見 きっとERENさんたちがうちらに対して「そのままでいいんだよ」と言ってくれてるのもあるし、多分ERENさんとTKTさんはファンの人に向けても、これからyosugalaの形が変わっていくし距離も開いていくかもしれないけど、無理に自分の気持ちを変えようとしなくていいんだよ、みたいな意味を込めてくれたのかなって思います。曲調的にこれまでと大きく変わったわけではないことも含めて、「yosugalaは芯の部分は変わらないですよ」ということを表してくれたのかなと。それをメジャーデビュー1曲目に出す意味をちゃんとわかっている人たちだから。

君島 この曲、ライブで歌うと感情を込めすぎて、たまに泣きそうになります。見えないパワーみたいなものを「うわーっ」て出して歌ってる気持ちになるんですよね。自分も”そのままでいいんだよ”と言われている感覚になるし、「自分なんて」と思っているファンの人にもそう言ってあげたいなって。

汐見 そうそう、お守りみたいな。あと、歌割り的に私が担当している〈僕にないもの 君が持ってた ただ羨ましくて でもそんなのおたがいさま〉のところは、私がこの3~4年の間にERENさんとTKTさんの前で話してきた悩みが全部入っていて。きっと各々に割り振られた歌詞にも意味があって、ファンの人にはわからない「裏・ハルカカナタ」があるんですよ。大好きな曲だし、この先何年も大事にしていくんだろうなって思います。

未白 それで言うと、1サビの頭の〈強がりでも わがままでも いじっぱりでも 泣き虫でも〉はメンバー1人ずつに当てはめて書いたらしくて。

汐見 え、絶対そうだと思った。


未白 私はどれなんだろう? 〈泣き虫〉?

汐見 だとすると〈わがまま〉はヤバい(笑)。

君島 絶対やだ!

汐見 私は多分〈強がり〉だと思うんだよね。

未白 いや、これは揉めるから詮索するのはやめよう(笑)。

ーこの曲には、過去曲にも使われていた”1番星”や”道しるべ”といった言葉が登場していて、そこにもyosugalaらしさを感じました。皆さんはファンの”道しるべ”でありたい気持ちがある?

汐見 確かに「みんなの1番星」という自認はずっとあって。今までの楽曲もそうだったし、自分もライブのMCで「道しるべになるのでついてきてください」みたいなことを言っているので、改めてそれを再宣言している感じの曲だと思います。

未白 私は、私たちが雪の上を率先して歩いて、ファンのみんなが後ろを歩きやすくしてあげてるイメージです。

ーあくまで同じ道を歩む者同士、ということですね。続いて今年1月に発表された「マスカレイドナイト」はyosugala初のアニメタイアップ曲。作編曲はお馴染みの平地孝次さん、作詞はプロデューサーの法橋昂広さんとniwacaさんで、TVアニメ『闇芝居 十六期』のEDテーマらしいダークでアッパーなエレクトロニコアです。

未白 これは神曲に認定させていただきます(笑)。もうビリビリってきましたね。転調しまくりだし、構成もめっちゃ複雑で。

汐見 急にテンポダウンしたりとかね。今までの平地さんの曲の中で一番ディレクションが難しかったです。私は「お経みたいな感じで歌ってください」って言われて、「もっとお経っぽく!」って言われながら歌いました(笑)。途中に笑い声が入ってるんですけど、いつかyosugalaの楽曲に笑い声を入れたい野望があったので、「チャンス!」と思ってやったら採用されました。

未白 私は〈胸の奥 突き刺して〉のところを「『鬼滅の刃』のミュージカルみたいに歌ってください」って法橋さんに言われて、頑張ったんですけど、ボツになりました(笑)。

黒坂 私、レコーディングがちあの次だったんで、ブース内でその様子を見ていたんですけど、法橋さんが指示している横で、リモートで参加していた平地さんは微妙な反応をしていて(笑)。しかもちあは完璧に再現していたので、笑いをこらえるのが大変でした。

君島 こういうアグレッシブな曲でしかできない歌い方を存分に出せたので、すごく楽しかったです。

未白 メンヘラホラーみたいな感じだよね。今までのyosugalaにはなかった。

黒坂 レコーディング前に「浮気男をぶちのめすようなイメージで歌ってください」っていう文章が送られてきて。

ーこの曲のMVのシチュエーションそのままじゃないですか。ダイニングバーのウェイトレスに扮した皆さんが、浮気男にあらゆる手段で天誅を下すっていう。

黒坂 あ、そうです。

未白 あのMV、男性のファンの人はみんな「MVの男の人がかわいそう」って言うんですけど……。

黒坂 私も「たわしバーガーはひどすぎる」ってめっちゃ言われた。

汐見 いやいや、ちゃんと考えて!? だって浮気してるんだよ、どう考えてもあの男が悪いだろ!

未白 そう! じゃあ最初から浮気しなきゃいいんだよ。「でも、ちょっとやりすぎじゃない?」っていうから「えー、ちょっと話し合わないわ」って思った(笑)。

yosugala「アイドルであることを誇りに思っている」──“人間臭さ”こそが武器、メジャー初EPが映すバンドサイドからの求心力

Photo by Tatsuro Kimura

「No Border」──一番星から太陽へ

ーそしてメジャー初EPの表題曲「No Border」は、元HOWL BE QUIETで近年はクリエイターとして活躍する竹縄航太さん制作のシャッフル系のポップなナンバー。どんな印象をお持ちですか?

未白 「ゴリゴリJ-POP」です!

汐見 まず一番は「メジャーだ!」って思いました(笑)。すごく陽キャというか、”光のyosugala”みたいな。うちらはどちらかと言うと、光より影寄りだったと思うんですよ。

黒坂 うんうん、照らされてる側ね。今までは月に照らされていたのが、今回は太陽に照らされている感じ。

汐見 というか、自分自身で発光してる、この曲。

黒坂 一番星から太陽になっちゃったんだ(笑)。

汐見 でも、歌詞はyosugalaらしさがあるんですよね。前向きだし、「転ぶことも良しとしている」ところがあって。人生、いいことばかりじゃなくて悪いことも絶対起きるけど、まあしゃあないよ、それでも頑張りましょうよ、みたいな感じ。あとは歌割りが細かいのにサビはユニゾンになるところもyosugalaっぽい。

未白 令和のアイドル曲ってもっと構成が多くて、セリフとかが入ったりするけど、この曲はそれとは違って超王道J-POPって感じなので、そこも逆にyosugalaっぽい。

君島 前にまといが、アウェーの会場でライブをした時に最初は棒立ちだった人がだんだん拳を上げていくのを見るのが気持ちいい、みたいなことを言ってて。この曲の〈「バカじゃない?」って 指を指して 言われようと それを覆すから良い〉っていう歌詞を見た時に、「これだ!」って思いました(笑)。

未白 私たち、yosugalaのことを知らない人が多い会場の方が燃えるんですよね。ステージに出た瞬間、知っている人が少ないと「伸び代だ!」って思う(笑)。

汐見 この間の『Idol Valentine Fes 2026』も、多分ほとんどの人たちがyosugalaのことを「知らん」「興味ない」みたいな状態から、うちらの衣裳の色に合わせてペンライトを青にしてくれてる人がどんどん増えていくのがめっちゃ楽しくて。気持ちよかったです。

ーあらゆる垣根を超えて支持を広げていくyosugalaらしいエピソードですね。ちなみに「No Border」は、平地さんチーム・AliAチーム以外の方が制作した初の楽曲で、今回新しいチームからの楽曲提供を受けたことで、さらに可能性が広がったと思います。今後楽曲提供してほしい方はいますか?

黒坂 私は狩野英孝さん。

一同 (笑)。

未白 「希望の丘」ね(笑)。

黒坂 みんな笑うけど、歌詞をちゃんと読んだらめっちゃいいんですよね。絶対に盛り上がると思うし書いてほしい。今回のEPは3曲とも全然違う感じだし、ここからちょっとずつ新しい顔を増やしていくことで”yosugalaらしさ”の幅を広げていければと思っていて。新しい顔もyosugalaっぽくしていけばいいだけの話だと思うので。

君島 私は個人的な趣味なんですけど、佐々木喫茶さん、ケンモチヒデフミさん、諭吉佳作/menさん。あとは君島大空さんも。もし実現したらどんな化学反応が起きるのか、めっちゃ面白そうだなって頭の中で妄想してます(笑)。

汐見 私も完全に個人的な趣味ですけど、ボカロが大好きなので、DECO*27さんとかに作ってほしいなって。

黒坂 それならERENさんもボカロやってるから、完全なボカロテイストでyosugalaに曲を作ってもらうとか。

汐見 それもいいけど、私は自分が聴いてきたようなボカロレジェンドとご一緒してみたい。それこそ、みきとPさんは絶対にyosugalaと相性がいいと思うんですよ! それとは別で、もっとジャジーな曲とかファンクっぽい曲、BRADIOみたいな曲も作ってほしい。絶対化学反応が起きると思うんですよね。うちら、歌唱力なら自信があるので。

未白 私は、山崎あおいさん。最近Juice=Juiceさんの「盛れ!ミ・アモーレ」が、いわゆるバズ狙いとは違うタイプの曲調なのにバズったのがかっこよすぎて。他にも児玉雨子さんや星部ショウさんに書いてほしい!

ー完全にハロプロ好きのラインナップですね(笑)。話題を変えて、yosugalaは昨年10月に初の海外遠征で上海のライブに出演しました。国外での評価をどのように受け止めていますか?

汐見 エゴサしてると、海外でもうちらの曲をカバーしてる人たちが結構いて。

君島 韓国のアイドルさんとかね。

汐見 そうそう。この間、ちょっと記憶曖昧だけど確実にアジア圏じゃないとこでカバーされてた。

未白 えー、すごい! 私、アジアだけだと思ってた。

黒坂 でも、カナダとかオーストラリアからライブに来てくれる人もいるよね。yosugalaのどこが好きなのか直接聞いたことはないけど。

汐見 あとスペイン語でyosugalaを発信するアカウントがあって。わざわざyosugalaのMVをスペイン語に翻訳してるんですよ。

君島 私のファンの人にも、イタリア語に訳して紹介してくれている人がいるよ。

未白 局所的すぎる(笑)。

ー海外の人たちは日本語でカバーしているんですか?

汐見 そうです。海外のyosugala好きの人から「英語の曲を出してよ」と言われることはないので、多分、海外媚びしないところが好きなんだと思います。ネコちゃんが好きな人と同じ感覚なのかなって。

君島 今後も海外向けとかは意識せず、日本の音楽のまま「日本のアイドルっていいんだよ」ということを伝えられたらなと思います。

ー最後に今後の活動についてお伺いします。メジャーデビューを経て新たに挑戦したいことはありますか?

黒坂 フェスに出たいです。今年は「ARABAKI ROCK FEST.26」への出演が決まったので、どんどんロックフェスにも出たいなと思っていて。

汐見 去年「ムロフェス(MURO FESTIVAL 2025)」に出させてもらった時に結構反響があったんですよ。今いるライブアイドル界隈とは別の場所にも積極的に顔を出したいですね。

君島 メジャーデビューしていろんな人に知ってもらえる機会が増えたので、とにかくライブを観てもらうきっかけを増やしていきたいです。

未白 私は『ラヴィット!』に出たいです!

ー6月21日には東京・NHKホールで4周年記念ライブを開催。過去最大規模のワンマンですが、どんなライブにしたいですか?

黒坂 去年のLINE CUBE SHIBUYA公演から、いろんな方に制作や演出に入っていただいていて。そのうえでメジャーデビューしたことによって、またできることが増えたと思うので、まだ詳しいことは言えないですけど、絶対に楽しませます。

汐見 メジャーデビューしてから初めての周年ライブなので、ステップアップしているところを見せられたらと思いますし、やっぱり周年ライブはお祭りですから、とにかくみんなをハッピーな気持ちにしたいし、応援してくれるみんなに観ていて誇らしくなってほしいですね。

君島 私も観る人をワクワクさせられるような希望のライブにしたいです。でも、やっぱり今は怖さもありますね。本当に埋まるのかな……。

未白 私も心配でお腹が痛い。海外の方も全員来てください! チケットお化けが毎日夢に出てくるので、チケット買ってください! お願いします!

Edit by Takuro Ueno

yosugala「アイドルであることを誇りに思っている」──“人間臭さ”こそが武器、メジャー初EPが映すバンドサイドからの求心力

Photo by Tatsuro Kimura

yosugala 4th anniversary live 「progress the night -NHKホール-」
6月21日(日)東京・NHKホール
OPEN 16:30 / START 17:30

公演に関するお問い合わせ:
Edenhall Inc. info@edenhall-inc.com

yosugala「アイドルであることを誇りに思っている」──“人間臭さ”こそが武器、メジャー初EPが映すバンドサイドからの求心力

『No Border』
yosugala
発売中
https://tf.lnk.to/NoBorder

yosugala
黒坂未来、汐見まとい、未白ちあ、君島凪の4人からなるアイドルグループ。PassCodeらが所属するwe-B studiosと、uijinを手掛けていたsakebiによるプロジェクト「WEXS」が運営するグループとして2022年6月に活動を開始し、同年7月にデビューシングル「prologue」を配信リリースした。その後もコンスタントに楽曲発表とライブを重ね、2023年5月には1stアルバム『ヨモスガラ』を発表。ワンマンライブや主催ライブは軒並みソールドアウトする人気を博し、同年12月には東京・LIQUIDROOMでのワンマンライブを大成功に収めた。2025年2月、初のホール公演にして初のバンドセットによるワンマンライブ「progress the night」を東京・LINE CUBE SHIBUYAで開催。続く6月22日には東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)でワンマンライブを行い、6月末から7月にかけて全国9会場を回るワンマンツアーのファイナルを東京・Zepp DiverCity(TOKYO)で開催した。2025年12月、トイズファクトリーよりメジャーデビュー曲「ハルカカナタ」をリリース。2026年1月には長寿ホラーアニメ『闇芝居 十六期』エンディングテーマ「マスカレイドナイト」、3月にはメジャー初EP『No Border』をリリースし、全国各地で超満員を記録している。洗練されたビジュアルと圧倒的なライブクオリティに加え、サウンドの一貫性も強み。多様化するアイドルシーンの中で、今もっとも”注目度”と”期待値”の高いロックアイドルグループだ。
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