独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月30日、リコー製Web Image Monitorを実装している複数のレーザープリンタおよび複合機(MFP)におけるオープンリダイレクトの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。Sixgen IncのTony Kirkland氏が報告を行っている。
影響を受ける製品は以下の通り。

RICOH Pro 8420S/8410S/8400S
RICOH MP C306
RICOH MP CW1201/CW2201
RICOH Pro 8420Y/8420HT/8410Y/8410HT
RICOH P C6010/C6010M
RICOH IP C6020/C6020M
RICOH P 6520/6520M/6510/6510M/6500
RICOH IP 6530/6530M
RICOH P 501/501M/500/500M
RICOH SP 8400/8400M/8400a1/8400M a1
RICOH P C375/C375M

※バージョンについてはリコーのウェブサイトを参照
https://jp.ricoh.com/security/products/vulnerabilities/vul?id=ricoh-2026-000004

 株式会社リコーが提供するレーザープリンタおよび複合機(MFP)本体内部で動作するウェブサーバ Web Image Monitorには、オープンリダイレクトの脆弱性(CVE-2026-41226)が存在し、細工されたURLにアクセスすることで任意のウェブサイトにリダイレクトされ、結果としてフィッシングなどの被害にあう可能性がある。

 JVNでは、製品開発者が提供する情報をもとにWeb Image Monitorを最新版へアップデートするよう呼びかけている。

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