空港で韓国製ボーディングブリッジが突然倒壊、死傷者なし-台湾

 台湾最大の国際空港である台湾桃園国際空港でこのほど、航空機と建物をつなぎ、乗客が航空機に登場する際に通るボーディング・ブリッジが突然、倒壊した。台湾メディア「NOWnews」が伝えた。

 報道によれば、台湾桃園国際空港で28日、航空機と接続されたボーディング・ブリッジが突然倒壊、航空機との接続口が地面に叩き落ちたという。空港建物との接続は保たれていたため、ボーディング・ブリッジは水平状態を保つことができず、がたがたになってしまったが、幸いなことに死傷者は出なかった。

 台湾桃園国際空港は、空港内で販売されている飲食物の値段が高いことや、旅客が使用するカートから「黒板をひっかくような音が出る」として、国際空港のランキング調査で順位下落を続けている。6日には、台湾総統の馬英九氏が空港の改築工事の視察に訪れたばかりだった。

 報道によれば、倒壊したボーディング・ブリッジは2005年に韓国メーカーが製造したもので、台湾桃園国際空港は約212万円で購入したという。倒壊した詳しい原因についてはボーディング・ブリッジを製造した韓国メーカー側の分析が待たれるという。(編集担当:畠山栄)

【関連記事・情報】
昆明空港の“陸橋倒壊”で証言「利益のため鉄骨抜いていた」(2010/01/05)
建設中の新空港で倒壊事故、7人死亡34人負傷…中国・雲南(2010/01/04)
マンション倒壊:物件未崩落に一部返金も(2009/11/07)
今度は工場倒壊!建設中の工場に雷直撃か、17人死亡(2009/08/06)
石家荘倒壊事故、死者17人に拡大 落雷が原因-河北(2009/08/05)

あわせて読みたい

サーチナの記事をもっと見る 2010年6月29日の中国記事

新着トピックス

中国ニュースアクセスランキング

中国ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

海外の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

中国の政治、経済、外交、事件などをお届け中。